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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:情報システム学特殊研究B

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
情報システム学特殊研究B 2025 後期 火2 文学研究科博士課程後期課程 飯尾 淳 イイオ ジュン 1年次配当 2

科目ナンバー

LG-SI6-112L

履修条件・関連科目等

「情報システム学特講AB」「情報システム学演習AB」を履修済みであり、情報システム学について、十分な知識を有していること。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

博士論文の執筆に向けて、オリジナルなテーマを設定、調査分析に基づいた定期的な学会報告と論文執筆を行う。そのために、各回では担当の報告者による発表と、授業参加者による議論を実施する。

科目目的

年に一回以上の学会報告と、一本以上の論文投稿(査読付き学会誌)を目標とする。

到達目標

年に一回以上学会報告し、一本以上の論文投稿(査読付き学会誌)できるだけの研究を進めること。

授業計画と内容

第1回 調査結果の分析:概要
第2回 調査結果の分析:詳細
第3回 調査結果の分析:発表とディスカッション
第4回 調査結果の分析:まとめ
第5回 論文執筆:骨子策定
第6回 論文執筆:概要
第7回 論文執筆:詳細
第8回 プレゼンテーションの方法(デモの実施を含む)
第9回 プレゼンテーション練習
第10回 プレゼンテーションに関するディスカッション
第11回 発表の実施(学会参加)
第12回 発表報告と改善の検討
第13回 今後の展開に向けた検討
第14回 統括・まとめ:情報システムの在り方(演習)について

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

積み重ねが大事なので、毎回出席し、予習、復習を必ず行うこと。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 20 適宜レポート課題を課す
平常点 80 議論への積極的な参加を評価する

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

持参したPCで演習などを実施する。

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

1994年〜2013年まで株式会社三菱総合研究所に勤務。IT系の調査研究業務に従事した。

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

IT系調査研究で得られた経験を講義内容に反映して解説する。

テキスト・参考文献等

都度、配布する。

その他特記事項

参考URL

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