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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:演習(総合政策セミナー)Ⅰ(1)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
演習(総合政策セミナー)Ⅰ(1) 2025 前期 火4 総合政策研究科博士課程前期課程 井田 克征 イダ カツユキ 1年次配当 2

科目ナンバー

PG-IF5-701L

履修条件・関連科目等

指導教員の開講している演習を選択すること

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

修士論文の執筆に向けて、各自の問題意識を確認しつつ、研究に必要な技術を実地に養う。

科目目的

本科目は,本研究科のディプロマポリシー(学位授与条件)にもとづいて「異文化理解能力」の育成を目指すものである。履修者は,本演習を通じて以下のような目標を実現するものとする。

・南アジア地域を対象とする地域研究の基本的手法を身に付け,自分の研究を進める能力を身に付ける。

到達目標

修士論文を書くのに必要な技術と知識を身につけ,実際にテーマを設定して研究を始める。

授業計画と内容

本演習においては,受講生が主に南アジア地域研究を進めるものと想定しているが,その具体的な内容や方向性に関しては,各自の興味関心に応じて決定することとする。受講生の必要や希望に応じて,毎回の授業内容や進め方を大幅に変更することがある。

①イントロダクション
②考える:修論テーマについてのディスカッション
③考える:修論テーマをまとめる
④調べる:文献資料の収集について
⑤調べる:資料の読み方
⑥調べる:フィールドワークについて
⑦調べる:デジタルツールとインターネットの活用について
⑧調べる:資料紹介とディスカッション
⑨考える:資料の検討
⑩考える:テーマの再検討
⑪まとめる:プレゼンテーションの方法
⑫まとめる:プレゼンテーションの実施
⑬まとめる:レポートの書き方
⑭今後の計画を立てる

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 50 授業内容を踏まえて,期末レポートを提出する。
その他 50 授業の中で指示された課題提出や,授業内で行われたプレゼンテーション,ディスカッション,コメントなどの総合的評価。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

講義の中で適宜配布,指示などする。

その他特記事項

参考URL

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