中央大学

シラバスデータベース|2025年度版

テキストサイズ

  • 小
  • 中
  • 大
  • フリーワード検索
  • 条件指定検索
  • シラバスデータベース(学部・大学院)
  • ビジネススクール(MBA)
  • ビジネススクール(DBA)
  • 研究者情報データベース

ホーム > 講義詳細:演習(総合政策セミナー)Ⅰ(4)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
演習(総合政策セミナー)Ⅰ(4) 2025 後期 水4 総合政策研究科博士課程前期課程 篠木 幹子 シノキ ミキコ 2年次配当 2

科目ナンバー

PG-IF5-701L

履修条件・関連科目等

博士前期課程2年生以上であること。社会学、統計学、社会調査法に関する基礎的知識を有する必要がある。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

社会調査法の確認、社会学理論の整理を通して、現実の社会問題に焦点を当てて、修士論文を執筆する。

科目目的

先行研究を土台とし、自ら導出した仮説を、社会調査によって検討していくことを目的とする。データ収集および分析を通して、社会問題解決を目指す。

到達目標

本科目では、次の目標に到達することを目指す。
(1)適切な調査法を用いて、実査ができる。
(2)仮説を検証するために適切な分析方法を選び、分析ができる。
(3)修士論文を執筆する。

授業計画と内容

第01回 論文構成の考え方
第02回 目次の考え方
第03回 分析結果の書き方:表
第04回 分析結果の書き方:図
第05回 分析結果の書き方:文章
第06回 分析結果の解釈
第07回 分析結果の考察
第08回 論文の全体像の検討
第09回 論文の背景の検討
第10回 論文の理論的貢献の検討
第11回 論文の実証的貢献点に関する検討
第12回 今後の独自性の評価
第13回 今後の展開の検討
第14回 今後の課題の検討

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

論文の熟読、整理、論文執筆などを行う。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 70 与えられた課題に対して適切に回答しているかどうか
その他 30 プレゼンテーションの内容がわかりやすく、きちんと報告できているか

成績評価の方法・基準(備考)

報告30%、論文の内容70%で、全体で60%以上を合格とする。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト
ケイト・L・トゥラビアン他(著)沼口隆・沼口好雄(翻訳), 『シカゴ・スタイル 研究論文執筆マニュアル』慶應義塾大学出版会, 2012年.
(ISBN: 978-4766419771)

必要に応じて参考文献等を指示する。

その他特記事項

参考URL

検索結果に戻る

  • フリーワード検索
  • 条件指定検索

TOP

  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • 中央大学公式サイト
Copyright (c) Chuo University All Rights Reserved.