中央大学

シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:導入演習 A(スポーツ推薦混合クラス)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
導入演習 A(スポーツ推薦混合クラス) 2025 春学期 火1 法学部 曲田 統 マガタ オサム 1年次のみ 2

科目ナンバー

JU-AD1-001S

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

 文献を正しく読み解く力、深く考える力、他者の意見を理解する力、自分の意見を形成し伝える力、議論する力など身につけてもらいたいと思っています。そのために、文献を読んでもらったり、グループにおいて仲間と共に文献の内容分析をしてもらったり、ゼミ全体で議論をしてもらったり、さらには短い論文を書いてもらったり、という内容にする予定です。
 皆さんが「主役」です。自ら能動的に課題に取り組んでほしいと強く望みます。「他人任せ」で乗り切ろうとする考えは通用しません。

科目目的

・高年次の専門科目の学修につながるように、社会の基本的な仕組みを理解し、社会問題に対して批判的関心をもつことができるようにする。
・文献・資料を読み解く力、論理的に考える力、問題を発見・調査・分析する力、分かり易く表現する力など、基礎的学習能力を身につける。また、レポートや論文作成のための基礎力、およびその作成における基本的ルール(盗用やコピペの禁止等)を修得する。
・学生相互の交流、学生と教員の交流を通して、大学生活を楽しくかつ意義あるものにする。

到達目標

 文献を正しく読み解く力、深く考える力、他者の意見を理解する力、自分の意見を形成し伝える力、議論する力、論述の基本的作法などが身につき、専門的な学びをスムーズに進めていくことのできる状態に達することを目指す。

授業計画と内容

・主に、指定のテキストを使用し、その内容について、自身で、そして仲間と力を合わせて、理解を深める経験を重ねていきます。
・ゼミ生同士で議論する機会も多く設けます。議論の経験を通じてより高次の理解に到達する、というプロセスをたどります。
・短いレポートを書く経験もしてもらいます。
 たくさん右往左往し、その過程で自分の潜在力を発見していってもらいたいと思います。

以下は具体的な流れ(予定)です。
春学期 
第1回:本講座の方針について
第2回:グルーブ発表①(受講生A・B・C対象)
第3回:議論(受講生A・B・C対象)
第4回:グループ発表②(受講生D・E・F対象)
第5回:議論(受講生D・E・F対象)
第6回:グループ発表③(受講生G・H・I対象)
第7回:議論(受講生G・H・I対象)
第8回:グループ発表④(受講生J・K・L対象)
第9回:議論(受講生J・K・L対象)
第10回:グループ発表⑤(受講生M・N・O対象)
第11回:議論(受講生M・N・O対象)
第12回:グルーブ発表⑥(受講生P・Q・R対象)
第13回:議論(受講生P・Q・R対象・2回目)、まとめ
第14回:総括

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

報告(発表)の準備。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 出席状況、予習の程度、課題への取り組み、議論への貢献度(発言・質問・応答など)、他のゼミ生との協力の度合いなどを考慮して、総合的に評価する。なお、4回以上欠席した者には、原則として単位を付与しない。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト 古田裕清編『法学部生のための小論文教室』中央経済社

その他特記事項

参考URL

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