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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:専門演習A2/専門演習B2

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
専門演習A2/専門演習B2 2025 秋学期 月3 法学部 曲田 統 マガタ オサム 3・4年次配当 2

科目ナンバー

JU-OL3-016S

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

■ 刑法に強い関心があること。そして、他人のこと、社会のことを真剣に考え、学ぼうとする「意欲」のあることが必須の条件である。
■ グループ学修も求められるので、他者と一緒に調べものをしたり議論したりすることが、気持ちの上で負担になってしまう者には、本ゼミは不向きかも知れない。
■ 討論に不慣れなこと(不得意であること)はまったく気にしなくてよい。自分の考えを、上手でなくとも一生懸命に示していこうと努力する者であれば、大いに歓迎である。
■ 希望進路は様々でOK。法曹、研究者、公務員、民間企業など、ゼミ生それぞれ、自分にあった進路を選択してほしい。
■ 学ぼうという気持ちに溢れる者たちが、みずから積極的に考え、仲間の考えを吸収し、そして間違いや失敗もしながら、学びの意義を理解していき成長していく……そんなゼミに出来たら幸いである。

科目目的

刑法学・犯罪に関する理解を深める

到達目標

刑法に関する理解が深まること。専門的な知見を参照しつつ建設的な議論ができるようになること。

授業計画と内容

以下の流れを予定しているが、諸事情により変更の可能性もある。臨機応変に対応したい。
第1回:秋学期の方針に関するガイダンス。
第2回:キャリア講習会
第3回:A班の報告(前半)・全員による議論
第4回:A班の報告(前半・続)・全員による議論
第5回:B班の報告(前半)・全員による議論
第6回:B班の報告(前半・続)・全員による議論
第7回:C班の報告(前半)・全員による議論
第8回:C班の報告(前半・続)・全員による議論
第9回:A班の報告(後半)・全員による議論
第10回:A班の報告(後半・続)・全員による議論
第11回:B班の報告(後半)・全員による議論
第12回:B班の報告(後半・続)・全員による議論
第13回:C班の報告(後半)・全員による議論
第14回:C班の報告(後半・続)・全員による議論

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

個々人で文献を読むなど勉強を深めことはもちろんであるが、班のメンバーと発表内容について検討し、レジュメを作成するための時間を設けることが必要となる。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 出席状況、発表内容、発言、学びの姿勢などを総合的に考慮して決定する。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

基本書・体系書をしっかり読むこと

その他特記事項

参考URL

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