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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:専門演習A2/専門演習B2

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
専門演習A2/専門演習B2 2025 秋学期 水5 法学部 土屋 武 ツチヤ タケシ 3・4年次配当 2

科目ナンバー

JU-OL3-016S

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

判決文や論文の読解、また事例の検討を通じて、憲法に関する理論と判例を学ぶ。

科目目的

この科目のカリキュラム上の位置づけを踏まえ、この科目での学習を通じて、学生が憲法に対する認識を深めるとともに、憲法の理論と解釈に対する基礎的な知識を習得することを目的としています。

到達目標

・憲法に関する理論的問題について、その論点を析出し、分析することができる。
・憲法に関する判例の内容について、批判的に検討することができる。
・憲法解釈上の問題について、自らの意見を展開することができる。

授業計画と内容

第1回 イントロダクション
第2回 判例:表現の自由
第3回 理論:表現の自由
第4回 判例:職業の自由
第5回 理論:職業の自由
第6回 判例:財産権
第7回 理論:財産権
第8回 判例:人身の自由
第9回 理論:人身の自由
第10回 判例: 生存権
第11回 理論:生存権
第12回 判例:選挙制度
第13回 理論: 選挙制度
第14回 まとめ


※演習において具体的に扱うテーマや演習実施方法については、相談のうえで決定するため、上記の内容は例示である。
※4年生については、ゼミ論(1万字以上)の執筆を予定している。

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

報告者は、事前に判例ないし文献を精読したうえで、報告資料を作成すること。
報告資料については、事前に教員のチェックを受けること。
報告者以外も、当該テーマについて、事前に教科書等によってその内容を確認しておくこと。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 報告50パーセント
ディスカッションへの参加50%

成績評価の方法・基準(備考)

4年生については、報告50%に替え、ゼミ論文で50%を評価する。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/その他

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

例年、他大学との合同ゼミを実施している(国際法ゼミとの合同ゼミ、複数の憲法ゼミとの合同ゼミ)。

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

授業時に指示する。

その他特記事項

参考URL

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