シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 力学実験 | 2026 | 後期複数 | 月3,月4 | 基幹理工学部/社会理工学部/先進理工学部/理工学部 | 有川 太郎、大下 英吉、後藤 岳久、竹村 吉晴、手計 太一、西岡 英俊、平川 大貴 | アリカワ タロウ、オオシタ ヒデキ、ゴトウ タカヒサ、タケムラ ヨシハル、テバカリ タイチ、ニシオカ ヒデトシ、ヒラカワ ダイキ | 3年次配当 | 3 |
科目ナンバー
SS-CV3-3B16
履修条件・関連科目等
本科目は,流体,材料,構造・水理1,構造・水理2,地盤,鉄筋コンの計6つの演習科目のうち,5つ以上を単位取得済み(または過去にE判定であったが当該年度に再履修登録済み※)であることを履修条件とします。履修条件を満足していない場合は,F判定となります。
※F判定後の再履修および当該年度が新規履修登録の場合は不可
なお,本履修条件は2025年4月に実施した学科の学習指導(manabaに資料有)にて事前に周知済です
本科目は実験実施時の定員があるため,アンケート科目となり,履修手続きが通常の履修登録とは異なります。詳細は時間割冊子を確認してください。(本科目がコア科目(必修科目)となる環境クリエータ―コースの学生は確実に履修することができ,コア選択科目(選択必修科目)となる都市プランナーコースの学生は定員を超過した場合は抽選となります)
年度初にアンケート科目として履修登録・履修定員管理を行うため,原則として後期時点での履修登録解除はできませんので注意してください(前期の履修登録後,後期開始時(前期成績確定時)で履修条件を満足しないことが明らかとなった場合でも,履修登録解除はできずにF判定となります)。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
実際の現象を体験し,関連科目で学んだ理論との関係性を理解する。
なお,本科目は,科目系統図において,技術者としての知識と応用能力を身に着ける力学分野の総まとめに位置する科目となっており,環境クリエーターコースではコア科目(必修科目),都市プランナーコースではコア選択科目(選択必修科目)となっている。
科目目的
この科目では、"都市環境学科における卒業の認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)"のうち、「基礎及び専門知己・応力知識」・「(C)都市・環境の基礎となる土木工学の主要6分野のうち3分野以上を習得し、技術者としての知識と応用能力を身につける」ことを主たる目的とする。具体的には、土木工学の主要分野のうち、コンクリート工学・地盤工学・水理学に関する基礎的な知識の習得を目的とする。このほか,班単位での実験を実施する中で,「(E)課題や問題点を発見し,必要となる情報を入手して解決していく能力を習得する」こと,および「(F)日本語によるコミュニケーション基礎能力を習得する」ことも目的とする。
到達目標
理論と現象との関係性を理解するとともに,現象やその対応に関して理論的および技術的な考察を行えるようにする。
授業計画と内容
1班10名程度の班に分かれて,全14回(1回あたりの授業時間は2コマ)で以下の計6課題に取り組む。ただし,班によって実施順序は異なる。
第1回 材料構造 事前学習(レポート作成・添削,資料配信型授業)
第2回 材料構造 鉄筋コンクリート部材の打設実験
第3回 材料構造 鉄筋コンクリート部材の載荷実験
第4回 土質基礎 事前学習(レポート作成・添削,オンデマンド型授業)
第5回 土質基礎A 土の粒度試験・土の締固め試験
第6回 土質基礎B 土の強度変形特性試験
第7回 管水路 事前学習(レポート作成・添削,ライブ型オンライン授業)
第8回 管水路 流れの抵抗に関する実験
第9回 開水路 事前学習(レポート作成・添削,ハイフレックス型授業)
第10回 開水路 開水路流れの水面形状に関する実験
第11回 海岸・港湾 事前学習(レポート作成・添削,ライブ型オンライン授業)
第12回 海岸・港湾 流れにおける物体の移動に関する実験
第13回 事後学習(レポート作成・添削,資料配信型授業)
第14回 事後学習(総まとめ)(対面型授業)
※事前レポート課題の内容が不十分な場合は,実験の実施を認めない場合がある。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
関連科目(材料力学,構造力学1および2,流体力学,水理学1および2,地盤工学1および2,コンクリート材料,鉄筋コンクリート構造)の復習に努める。また,事前・事後のレポート課題の作成に取り組む。
なお,本科目における授業時間外の学修時間は,以下の記載によらず【1週間あたり5時間の学修】を基本とします。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 50 | レポートの完成度 |
| 平常点 | 50 | 事前課題の評価、実験への参加貢献度 |
成績評価の方法・基準(備考)
原則として,6つの課題ごとにレポート50点・平常点50点の割合で100点満点で評点の評価を行い,その平均点を科目全体の評価とする。ただし,1課題でも0点の評価(すなわち,実験に参加せず,かつ事前・事後のレポートにも取り組んでいない)があった場合には,科目全体の評価は評価不能(F判定)とする。
なお,レポートについては,剽窃チェックツールによるチェックを行い,類似度が突出して高い場合には減点や再提出の指示,あるいは対象者への聴き取り調査に基づいて単位不認定とする場合がある。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
レポートの添削はmanabaを通じて行うほか,必要に応じて実験時の冒頭に対面で行う
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
資料配布,各課題の提出,添削,再提出の指示等は,各課題毎に設定したmanabaのコースを使用する(通常のコースと異なるので注意すること)
提出課題の剽窃チェックツールとしてTurnitin Feedback Studio(フィードバックスタジオ)※を使用する。
※Turnitin Feedback Studioは履修者から提出されるレポート、研究ノート、論文等(以下「課題提出物」)の内容を、他の履修者の課題提出物や、インターネット上の情報と照会して、既存情報との類似性を可視化することで剽窃チェックを支援するシステムです。
manabaとシステム連携し、課題提出物の出題、類似性のチェック、学生へのフィードバックまでの一連のプロセスをmanaba上で利用できます。
詳細は,中央大学授業支援ポータルサイトの「剽窃チェックツール」を参照してください。
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
西岡英俊(鉄道総合技術研究所:2001~2018年在職)
有川太郎((国研)港湾空港技術研究所:2000〜2015年在職)
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
「土質基礎A」において,盛土の締固め管理の実務において,当該の実験がどのように活用されるか,整備新幹線建設工事での実務経験を踏まえて説明する。
「海岸・港湾」において,防波堤の安定性実験において,当該実験が実務にどのように活用されるかを,設計等の経験を踏まえて説明する.
テキスト・参考文献等
関連科目(材料力学,構造力学1および2,流体力学,水理学1および2,地盤工学1および2,コンクリート材料,鉄筋コンクリート構造)の講義で用いたテキストおよび参考書を用いる。
このほかに,個別の実験ごとに必要な資料がある場合は,その都度配布する。