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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:グローカル・フィールド・スタディーズⅠ(国内)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
グローカル・フィールド・スタディーズⅠ(国内) 2025 冬季集中 他 経済学部 宮本 悟 ミヤモト サトル 1~4年次配当 1

科目ナンバー

EC-IF1-011X

履修条件・関連科目等

GFS対象の演習科目を履修している学生は、所定の期間にCplusのアンケートから履修申請をしてください。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、協調性及び自己管理力(専門知識を活かせるだけでなく、チームワークの経験から学んで、他人と協調し、自己を管理することができる)の修得に関わる科目です。また、創造的思考力(総合的な学習体験に基づいて、ものごとを創造的に思考することができる)の修得に関わる科目です。

<概要>
演習1および2の輪読によって学んだ社会保障政策・制度が、実際の福祉現場ではどのように国民生活に活かされているのか(あるいは活かされていないのか)を、フィールドワークを通じて理解していきます。

科目目的

テキスト輪読を通じて学んだ社会保障の理論が現実の社会・人々の生活にどの程度活かされているのか(あるいは活かされていないのか)、その実態を現場訪問・インタビュー調査を通じて把握することを目的とします。

到達目標

わが国の社会保障政策を批判的に検討し、実態を踏まえた政策提言を行う能力の向上を目指します。

授業計画と内容

≪事前学習≫各チームの研究テーマに関する文献研究を進め、インタビュー調査に用いる質問票を作成する。
≪実態調査≫適切な調査対象(官公庁・社会福祉法人・NPOなど)を慎重に選定した上で、チーム単位で調査を実施し、報告書を作成する。
≪事後学習≫実態調査を通じて得た知見を整理・分析し、チーム独自の政策提言につなげる。

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

事前学習としては主に、各チームの研究テーマに関する文献研究・情報収集が求められます。また、事後学習としては、実態調査の報告書を協力して取りまとめることが重要です。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。担当教員の指示に従ってください。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 事前・事後を含む実態調査に積極的に参画し、報告書の作成に貢献したか。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

指定なし

その他特記事項

参考URL

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