中央大学

シラバスデータベース|2025年度版

テキストサイズ

  • 小
  • 中
  • 大
  • フリーワード検索
  • 条件指定検索
  • シラバスデータベース(学部・大学院)
  • ビジネススクール(MBA)
  • ビジネススクール(DBA)
  • 研究者情報データベース

ホーム > 講義詳細:英語3b

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
英語3b 2025 後期 木4 経済学部 山下 智子 ヤマシタ トモコ 2年次配当 1

科目ナンバー

EC-EN2-13bX

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

<学位授与方針と当該授業科目の関連>
英語による社会的事実のリサーチを織り交ぜながら実話に基づいたヒューマンドラマを中心とした映画の内容に関するリーディング、内容理解の問題演習、台詞に登場する口語文の文法解説、関連映画の英文要約の読解、など物語とそれにまつわる会話を中心に読解力と聴解力を中心に歴代の作品を紐解き、映画の物語そのものに対する関心から英語を積極的に理解しようとする力と人生観、多様性、哲学、思想、文学的考察に繋げられる英文理解力を養成する。
<概要>
各回で毎回1本の映画のストーリーと会話文、課題としての演習問題と表現、文法の精査をする中で映画と関連付けて覚えていく。さらに追加の映画物語の紹介とリサーチ、ディスカッションも各章に設けてある。

科目目的

英語四技能の総合的な能力向上のために、正確なReading 能力を課題演習などを通してより発展させるとともに、Writingおよび Listening能力をより向上させることを目標にする。また、文中に登場する語彙表現の強化練習、応用表現・文法練習を併せて行う。本文の背景知識とともに構文上のルールを学び、表現法を身につけながらインプットアウトプットの両面から英語力を伸ばすことを目的とする。

到達目標

①正確な文法知識に基づいたReading、Writing能力をより発展させるとともに、Listening能力、Speaking能力の向上をめざす。
②より高度なレベルの英文の読解力養成とより応用的な英語能力を身につける。

授業計画と内容

第1回 Unit 1 Titanic - Tragedies at Sea-
第2回 Unit 2 Lion - The Miracles in People's Lives
第3回 Unit 3 Sully - What Makes You a Hero?
第4回 Unit 4 The King's Speech - Behind the Scenes with the Royals
第5回 Unit 5 A Street Cat Named Bob - Emotional Bonds with Animals
第6回 Unit 6 42 - A New Era of Sports
第7回 Unit 7 Hidden Figures - Breaking Boundaries, Pioneering Diversity
第8回 Unit 8 Patch Adams - Doctors Who Change the World
第9回 Unit 9 Bohemian Rhapsody - Stardom and Struggles of a Rock Legend
第10回 Unit 10 The Social Network - Pursuing Dreams and Building Empires
第11回 Unit 11 Apollo 13 -Coping with Crisis
第12回 Unit 12 The Theory of Everything - A Legacy of Love and Patience
第13回 Unit 15 The Post - Freedom of the Press
第14回 総括

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

毎回のリーディングで予習として訳文を課す。また問題演習も基本的には宿題予習で行い授業内で答え合わせをし、追加のディスカッション、解説等は授業内で行う。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 60 指定のテーマに基づき英文記事などの読解を基に英文レポートを作成
平常点 40 単語テスト、訳文、課題演習及び授業参加

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

   提出物はmanabaを通して行い、課題の詳細の解説等は授業内でも行います。
   期間中に課したレポートは後日コメントの上返却します。

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

1999年 株式会社D2E2 臨時同時通訳 大手製薬会社における同時通訳
   2002年~2005年 株式会社AEON 民間企業社会人対象英語資格講座、英会話講師
   2011年~2018年 株式会社アフロー デザイナー海外出展仲介翻訳、通訳
   2016年~現在  株式会社Odd-E 企業紹介HP翻訳
   企業、事業で必要とされる語学力に関しての概要、学習法、就職準備についての参考として

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

実務経験とビジネス分野での英語コミュニケーション、異文化理解、国際情勢等の理解と応用力が英語読解の学習においても活かせると考える。

テキスト・参考文献等


①飯田泰弘、松井夏津紀、Mark Guthrie, George Gonzales, 林日佳理 ② From Reel to Real Improving English with the Magic of Movies 実話の映画で世界を観る ③南雲堂 2025 ⑦ISBN 978-4-523-17982-5

その他特記事項

連絡はmanabaのスレッド、コースコレクション、あるいは学内メール宛てにお願いします。
学内メールアドレス:

 ytomoko001x@g.chuo-u.ac.jp

参考URL

検索結果に戻る

  • フリーワード検索
  • 条件指定検索

TOP

  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • 中央大学公式サイト
Copyright (c) Chuo University All Rights Reserved.