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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:ベーシック演習Ⅰ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
ベーシック演習Ⅰ 2025 春学期 月4 商学部 池澤 滋子 イケザワ シゲコ 1年次配当 2

科目ナンバー

CM-AD1-01XS

履修条件・関連科目等

1年次配当の事前登録科目です。詳細はベーシック演習要項で確認してください。

授業で使用する言語

日本語/中国語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

〔テーマ〕
映画で学ぶ中国の人と文化 
中国の映画を鑑賞し、その背景にある中国の文化や社会について学ぶ

 中国国家新聞出版広播電影電視(ラジオ・映画・テレビ)総局の統計によると、2017年、中国全土の映画の興行収入が前年同期比13.45%増の計559億1100万元(約9504億8700万円)に達した。映画館の動員数は延べ16億2000万人で、13億7200万人だった昨年と比べて18.08%増となり、映画産業は好調な発展を見せている。
 本ゼミでは、中国映画の代表的な作品や、話題となった比較的新しい内容の映画を鑑賞する予定です。

科目目的

この科目は、カリキュラム上の「商学部スタンダード科目」として位置づけされています。この科目は、人文・自然・社会科学の幅広い分野にわたって設定された多様なテーマについて、討論・発表等を通じて大学生にふさわしい学修技法と研究のための基礎的能力を養うことを目的としています。

現代中国に関する文章やニュース、新聞、動画を見ながら、ディスカッションを通じて中国への理解を深める

到達目標

鑑賞した映画の内容について様々な角度から話合い、中国に対する理解を深める。

授業計画と内容

(春学期)
第1回 ガイダンス
第2回 映画①鑑賞(中国の家族)
第3回 映画①鑑賞(中国の家庭)
第4回 映画①の内容について討論
第5回 資料の探し方について
第6回 映画②鑑賞(中国の恋愛観)
第7回 映画②鑑賞(中国の若者の考え方)
第8回 映画②の内容について討論
第9回 発表資料の作り方について
第10回 映画③鑑賞(中国の食文化)
第11回 映画③鑑賞(中国のマナー)
第12回 映画③の内容について討論
第13回 映画④鑑賞(中国の伝統芸能)
第14回 映画④の内容について討論、まとめ
*昨年度の事例です。変更の可能性もあります。

(秋学期)
第1回 夏休みの体験について
第2回 映画⓹鑑賞(中国の就職事情)
第3回 映画⓹鑑賞(中国の仕事観)
第4回 映画⓹の内容について討論
第5回 就職活動について
第6回 映画⑥鑑賞(中国の結婚観)
第7回 映画⑥鑑賞(中国の恋愛事情)
第8回 映画⑥の内容について討論
第9回 レポートのまとめ方について
第10回 映画⑦鑑賞(中国の家族観)
第11回 映画⑦鑑賞(中国の老後の過ごし方)
第12回 映画⑦の内容について討論
第13回 映画⑧鑑賞(中国の老後の過ごし方)
第14回 映画⑧の内容について討論、まとめ
*昨年度の事例です。変更の可能性もあります。



授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

「話し合い」の司会者(順番に担当)になった際は、事前にテーマを考える。また「話し合い」の結果を報告する。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 70 年2~3回のレポートの取り組みで判断する
平常点 30 授業への積極的な発言、参加によって判断する

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

タブレット端末

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

中国ドラマ翻訳

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

翻訳作品を理解する

テキスト・参考文献等

〔テキスト〕プリント配布

〔参考書〕授業の中で随時紹介する。

その他特記事項

〔募集人数〕
18名

ソフトウェアの利用なし

参考URL

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