中央大学

シラバスデータベース|2025年度版

テキストサイズ

  • 小
  • 中
  • 大
  • フリーワード検索
  • 条件指定検索
  • シラバスデータベース(学部・大学院)
  • ビジネススクール(MBA)
  • ビジネススクール(DBA)
  • 研究者情報データベース

ホーム > 講義詳細:電気電子情報通信工学論文研修第四

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
電気電子情報通信工学論文研修第四 2025 後期 他 理工学研究科博士課程前期課程 國井 康晴 クニイ ヤスハル 2年次配当 3

科目ナンバー

SG-EL5-5A04

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

近年のシステムの複雑化は、現在までの使いやすさ、便利さへの認識を大きく上回りつつあり、システムと人間の

新しい関係の構築が必要である。本研究室では、人間と機械、計算機の共存・協調型システムの実現に向け、人間が
持つ賢さの解明とシステムへの応用を目標にしている。このため、ヒューマンインターフェース、バーチャルリアリ
ティー技術およびテレオペレーション(遠隔制御)技術などを用い、人間を制御系にいれたシステムに関する研究お
よび人間の行動からの学習を中心に研究を進めている。
・コンピュータネットワークを用いた遠隔制御技術(Tele-Robotics) に関する研究
・知的ヒューマンインターフェースに関する研究
・宇宙探査システムに関する研究
・極限環境対応技術に関する研究

科目目的

自ら決めた研究課題に関して、その目的を達成を目指すことで研究経験とスキルを身につける

到達目標

・院生が最新の研究動向を的確に捉え、その本質を見極め、自ら適切な研究課題の設定および研究を遂行できる能力を身に着けることを目的とする。
・指導教員と密接な連絡を取り以下を到達目標とする。
(1) 特定の研究分野について、最新情報を熟知するとともに、その研究分野の将来について十分な見識を持つ。
(2)研究を通じて新規な発見・発明を行い、その成果を論文としてまとめる。

授業計画と内容

1 イントロダクション、論文研修第四について
2 プレゼンテーション技法
3 教員による論文紹介
4 学生による論文紹介
5 研究指導1
6 研究指導2
7 ゼミによる発表・討論1
8 ゼミによる発表・討論2
9 修士論文発表1
10 修士論文発表2
11 修士論文発表3
12 修士論文発表に対する質疑応答1
13 修士論文発表に対する質疑応答2
14 修士論文発表に対するまとめ

※日程は研究室学生と調整して決め、各回1.5コマの研究指導をする。進捗により変更の可能性もある。

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

実践での研究を通して、専門分野の学習に務めてもらう。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・学位論文の作成等に対して専門分野に関する必要な研究指導を行うことを基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
その他 100 出席状況、研究報告等を総合的に勘案し、研究の進捗と研究分野の理解度を以って評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキストは特に指定しない。必要に応じて参考文献を紹介する。

その他特記事項

参考URL

検索結果に戻る

  • フリーワード検索
  • 条件指定検索

TOP

  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • 中央大学公式サイト
Copyright (c) Chuo University All Rights Reserved.