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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:都市人間環境学特殊論文研修Ⅰ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
都市人間環境学特殊論文研修Ⅰ 2025 前期 他 理工学研究科博士課程後期課程 有川 太郎 アリカワ タロウ 1年次配当 2

科目ナンバー

SG-CV6-3A03

履修条件・関連科目等

博士課程後期課程1年次

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

沿岸域の水理にまつわる現象に対する理解を深める

科目目的

沿岸域の水理にまつわる現象に対する検証

到達目標

・最新の論文から得られる専門的知識と、研究遂行の過程で得られる実践的な知識とを融合させ、自立した研究者と高度の専門職業人の養成を目的とする。
・文献調査によって、それらに関連した研究内容を正しく理解し、多角的な分析能力をつけることを目標とする。

授業計画と内容

以下の三つの内容について、それぞれ5回程度にわたって授業を行う。(全14回)
1.教員による論文紹介:論文を、読み方のポイントなどについて解説を加えつつ、最新の知識を紹介する。
2.学生による論文紹介:注目に値する論文をサーベーし、それを読み、その内容を理解するとともに、それを紹介する。
3.研究進捗紹介:自分の研究成果をまとめ、その得られた結果の解釈と、以降の研究の進め方を発表する。

9月末日までに「研究計画書」を提出する。

(1) イントロダクション
(2) プレゼンテーション技法
(3) 研究テーマ設定
(4) 論文紹介(応用編)
(5) 論文紹介(発展編)
(6) ゼミ形式による発表・討論①
(7) ゼミ形式による発表・討論②
(8) 研究進捗発表
(9) 研究進捗に対する質疑応答
(10) 研究指導①
(11) 研究指導②
(12) 研究発表の準備
(13) 研究発表
(14) 研究発表に対する質疑応答、まとめ

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

必要に応じて行う

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・学位論文の作成等に対して専門分野に関する必要な研究指導を行うことを基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 80 論理性
平常点 20 出席点

成績評価の方法・基準(備考)

論文紹介の技量、研究進捗とその紹介の技量を以って評価する。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

タブレット端末

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

(国)港湾空港技術研究所にて15年勤務).防波堤の設計やそれに関する研究,津波減災に関する実務的な検討などを実施

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

実務に即した指導を行う

テキスト・参考文献等

授業の中で適宜指示します。

その他特記事項

参考URL

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