シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 東洋史概説(1)A(東洋史学) | 2026 | 前期 | 水5 | 文学部 | 阿部 幸信 | アベ ユキノブ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-OH1-G101
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
一般に「東アジア」と呼ばれる空間を中心とした「ユーラシア東方」(島嶼部を含む)の歴史について、通時的かつ包括的に述べます。
ユーラシア東方は、海陸が入りくんだ複雑な自然環境をもっています。それに応じて、この地に暮らす人々も多様な生業・生活様式を有し、お互いに接触と交流を繰り返してきました。そうしたユーラシア東方の歴史展開全般に関する基礎的な知識・考え方を紹介しつつ、ユーラシア東方のなかに日本がどう位置づけられるのかについても考えます。本授業をとおして、「いまこの地域の歴史がどのように研究されているのか」「歴史がいまを生き、未来を創るためになぜ必要か」を理解してください。
科目目的
ユーラシア東方の歴史の大まかな動きを把握すると同時に、「歴史から考える」ことの重要さについても学びます。
到達目標
1.ユーラシア東方の歴史的展開の概略を説明できる。
2.ユーラシア東方の歴史的展開が、世界史の中で占める位置について説明できる。
3.ユーラシア東方の歴史的展開の中で、日本が占める位置について説明できる。
4.歴史をふまえて思考することの意義を理解し、説明できる。
授業計画と内容
1.ユーラシア東方とは
2.ユーラシア東方の諸地域文化と初期王権
3.漢王朝の「海内一統」
4.「二重の」南北朝の時代
5.ユーラシア東方の統一と唐帝国
6.ポスト゠タブガチュの時代
7.モンゴル帝国と13世紀世界システム
8.ポスト゠モンゴルの時代
9.ユーラシア東方の「近世」
10.大清帝国の隆盛
11.アヘン戦争の衝撃
12.二度の世界大戦とユーラシア東方
13.総括・まとめ
14.授業全体の振り返りとユーラシア東方のいま
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
[予習]
各授業回の最後に、次の回で扱う内容を示します。それに従って「世界史探究」の教科書(あるいは参考書)の関連箇所に目を通してから、授業に臨んでください。
[復習]
各授業回において紹介される参考文献(「テキスト・参考文献」欄を参照)のうち、毎週任意の1冊(ないし1篇)に目を通し、理解を深めてください。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 期末試験(到達度確認) | 100 | 到達目標の達成度をはかる期末試験を行い、その成績に基づき評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
[テキスト]
青木敦・阿部幸信〔編著〕『新視点 中国史』(山川出版社、2026年、ISBN:978-4-634-42531-6)
[参考文献]
授業中に随時紹介します。
その他特記事項
質問は、基本的に授業終了後にその場で受け付けます。それ以外の時間を希望する人は、あらかじめ申し出て、アポイントをとってください。
manabaの「個別指導コレクション」からご質問いただくこともできます。その場合、回答には少し時間を要する場合がありますので、あらかじめご承知おきください。