中央大学

シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:ランゲージサイエンス特論B

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
ランゲージサイエンス特論B 2026 後期 他 理工学研究科博士課程前期課程 久留 友紀子 クル ユキコ 1年次配当 2

科目ナンバー

SG-HO5-LN08

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

この科目では、第二言語ライティングの理論や問題を取り上げ、第二言語で書く力がどのように発達しうるのかについて考える。第二言語ライティング研究は、第二言語がどのように習得されるのかを探求する第二言語習得研究に加えて、母語によるライティング研究とともに発展してきた。さらに、書く力は高等教育において極めて重要なスキルとして求められるため、第二言語ライティング教育は社会的・政治的な背景の影響も強く受けている。授業では、いろいろな文献(日本語・英語)を読み議論しながら、この複雑な第二言語ライティングとその発達について学ぶ。

科目目的

第二言語ライティングの理論や問題点などを学ぶことにより、書く力とその発達について深く理解することを目的とする。また書くことへの深い理解により、受講者自身が書き手として成長し、授業を終えた後にも自身の目標や環境に合わせて書く力を発達させるための指針を得られることを目指す。

到達目標

(1)第二言語ライティングに対するアプローチにはどのようなものがあるか、そしてそれらに影響を及ぼしてきた理論や背景はどのようなものかを理解する
(2)第二言語ライティングにおける問題点にはどのようなものがあるか、またそれに対する考え方や議論はどのようなものかを理解する
(3)第二言語ライティングに対する理解を深めることで、書き手としての成長に資する考え方や態度を身につける

授業計画と内容

第1回 オリエンテーション(成績・評価、授業運営等の説明)
第2回 「書く力」とライティング教育
第3回 第二言語習得研究の発展経緯(1)行動主義、生得主義
第4回 第二言語習得研究の発展経緯(2)認知主義、社会構成主義
第5回 第二言語ライティング研究の発展経緯(1)制限作文アプローチ、対照レトリックアプローチ
第6回 第二言語ライティング研究の発展経緯(2)プロセスアプローチ
第7回 第二言語ライティング研究の発展経緯(3)ポスト・プロセスアプローチ
第8回 母語のライティングと第二言語のライティング
第9回 第二言語ライティング能力の測定と評価
第10回 第二言語ライティング指導におけるフィードバック
第11回 第二言語ライティングタスクのいろいろ
第12回 第二言語ライティングタスクと社会的コンテクスト
第13回 生成AIの発達ー第二言語ライティングにもたらした大きなメリットと落とし穴
第14回 総括・復習
※受講生の関心や授業の進捗によって、各回で扱う内容を調整する可能性があります。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業資料の復習、授業での発表準備

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 40 論述式のレポート(複数回)の提出状況および提出内容を評価する
平常点 60 授業への積極的な参加状況(ディスカッションやプレゼンテーションなど)を評価する

成績評価の方法・基準(備考)

上記のレポート、平常点における達成度を合わせて総合的に評価します。ただし、出席率が70%に満たない者はE判定となります。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

manabaを活用する

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

【テキスト】教員から配布されます
【参考文献】保田幸子『「書く力」の発達 第二言語習得論と第二言語ライティング論の融合に向けて』.くろお出版、2024.ISBN 978-4-87424-966-6

その他特記事項

参考URL

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