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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:経済入門

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
経済入門 2025 前期 火5 経済学部 堀内 英次 ホリウチ エイジ 1年次のみ 2

科目ナンバー

EC-AD1-01XX

履修条件・関連科目等

特にありません。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、現実把握力(経済学の専門知識及び社会・人文・自然科学の知識教養に裏付けられた広い視野に立った柔軟な知性に基づき、現実の経済現象を的確に把握することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
テーマ:日本経済入門
内容:テキストをもとにして、日本経済の現状とその仕組みを学びます。そのために、日本経済のこれまでの展開を踏まえ、産業構造や雇用、貿易、為替、財政、人口構造、格差問題等を幅広く講義します。また、必要に応じてグループディスカッションを行い、リアクションペーパーの提出を求めます。

科目目的

経済学的な物の見方や考え方、分析方法等に関して基礎的素養を学び、本格的な経済学を学ぶ前段階として知識を蓄えることを目的とします。

到達目標

この授業は、経済学の基本的な考え方を示し、様々な経済問題を分析する視点や知識が習得できるよう進めていきます。こうした知識をもとに、日本経済や日本社会が直面している諸問題を分析する能力を養うことが到達目標です。

授業計画と内容

第1回:ガイダンス:授業の進め方、成績評価の説明等
第2回:経済成長を考える(その1):高度成長・安定成長期
第3回:経済成長を考える(その2):低成長期
第4回:企業活動を考える
第5回:労働を考える
第6回:社会保障を考える
第7回:財政を考える
第8回:金融・金融政策を考える
第9回:貿易を考える
第10回:農業を考える
第11回:環境を考える
第12回:日本経済の課題を考える(その1):格差問題
第13回:日本経済の課題を考える(その2):財政問題と少子高齢化問題
第14回:日本経済の課題を考える(その3):地域問題

※担当初年度のため、講義の進捗によって、講義内容及び講義計画が変わる可能性があります。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 40 持込自由の論述式。
平常点 60 1)毎回の講義内容の振り返りの提出状況・内容を評価。
2)授業中のリアクションペーパーやresponの提出状況・内容を評価。

成績評価の方法・基準(備考)

平常点(60%)と期末試験(40%)で評価します。

平常点は、毎回の授業の振り返りを行うものです。また、授業中のリアクションペーパーやresponの提出状況・内容を評価します。

期末試験は、持込自由の論述式で行います。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

manabaを活用します。スマホやPC、タブレット端末等を持参してください。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

【テキスト】
 浅子和美・飯塚信夫・篠原総一編『入門・日本経済(第6版)』有斐閣、2020年。
 小峰隆夫・村田啓子『最新日本経済入門(第6版)』日本評論社、2020年。

その他特記事項

この講義は、高校生が履修できる科目等履修生制度の対象講義となります。そのため、高校生の履修者が同席する可能性があります。また、特定高校を対象とした遠隔授業も同時に実施する講義(いわゆるハイフレックス型)となっています。以上のことに留意して履修するようにしてください。

また、前述のように講義内容及び講義計画が変わる可能性があります。変更の場合には1週間前までにコースニュースで案内しますので、毎回確認するようにしてください。

参考URL

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