シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特殊研究Ⅰ(税務会計論) | 2024 | 通年 | 木2 | 商学研究科博士課程後期課程 | 酒井 克彦 | サカイ カツヒコ | 1年次配当 | 4 |
科目ナンバー
CG-OM6-101L
履修条件・関連科目等
課税要件事実論の基礎を理解していることが望ましい。研究に対する意欲のある方のみ履修可能とする
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
受講生の研究領域を斟酌した上で決定する。租税法研究の基本をテーマとして設定するので、オーソドックスな先行研究を素材とする。
科目目的
租税法研究の基本をしっかりと修得する。具体的には、私法と租税法とのかかわり(私法準拠・借用概念等)についての基礎的な理解を固める。
到達目標
租税法研究の基本をしっかりと修得する。具体的には、私法と租税法とのかかわり(私法準拠・借用概念等)についての基礎的な理解を固める。
授業計画と内容
比較法的研究を中心に行う。原則として、受講生がテーマに基づく発表を行い、それを基礎として討議および解説を行う。
第1回 オリエンテーション
第2回 テーマ報告、討議および解説
第3回 テーマ報告、討議および解説
第4回 テーマ報告、討議および解説
第5回 テーマ報告、討議および解説
第6回 テーマ報告、討議および解説
第7回 テーマ報告、討議および解説
第8回 テーマ報告、討議および解説
第9回 テーマ報告、討議および解説
第10回 テーマ報告、討議および解説
第11回 テーマ報告、討議および解説
第12回 テーマ報告、討議および解説
第13回 テーマ報告、討議および解説
第14回 テーマ報告、討議および解説
第15回 テーマ報告、討議および解説
第16回 テーマ報告、討議および解説
第17回 テーマ報告、討議および解説
第18回 テーマ報告、討議および解説
第19回 テーマ報告、討議および解説
第20回 テーマ報告、討議および解説
第21回 テーマ報告、討議および解説
第22回 テーマ報告、討議および解説
第23回 テーマ報告、討議および解説
第24回 テーマ報告、討議および解説
第25回 テーマ報告、討議および解説
第26回 テーマ報告、討議および解説
第27回 テーマ報告、討議および解説
第28回 テーマ報告、討議および解説
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
特になし。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 60 | 発表物などを見て理解度を確認する。 |
平常点 | 40 | 出席状況を評価対象とする。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
国税庁における実務経験あり
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
通達の発遣過程などを通じて租税法律主義の本質を理解させる。
テキスト・参考文献等
講義のなかで指示する。
その他特記事項
特になし。