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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:グローカル・フィールド・スタディーズⅤ(海外)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
グローカル・フィールド・スタディーズⅤ(海外) 2025 冬季集中 他 経済学部 吉見 太洋 ヨシミ タイヨウ 1~4年次配当 1

科目ナンバー

EC-IF1-015X

履修条件・関連科目等

GFS対象の演習科目を履修している学生は、所定の期間にCplusのアンケートから履修申請をしてください。

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

国外の非日本語話者とのやりとりや、国外大学の学生との交流、発表会では英語を使用します。

授業の概要

<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、協調性及び自己管理力(専門知識を活かせるだけでなく、チームワークの経験から学んで、他人と協調し、自己を管理することができる)の修得に関わる科目です。また、創造的思考力(総合的な学習体験に基づいて、ものごとを創造的に思考することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>

国外調査のための事前学習、調査内容の整理およびまとめを行います。

本授業では、年度内に米国ワシントンDCに滞在し、グループごとに現地の日系企業へのインタビュー調査を行い、調査結果をレポートとして整理します。また、現地の大学と共同でワークショップを行い、インタビュー調査結果あるいは事前学習内容に関する発表会を実施する可能性もあります。

科目目的

在米日本企業の活動に関する知見を養う。英語での研究・調査プレゼンテーションを体験する。

到達目標

1.米国における日系企業の活動に関して知見を得る
2.英語でのコミュニケーション、プレゼンテーション、調査研究に挑戦する
3.米国における人的ネットワークを構築する

授業計画と内容

演習2と連動します。本授業においては,

前期: 日系企業の国際ビジネスに関する基礎知識の学習、訪問国の経済社会概況の学習、国外ゼミの計画
後期: 国外ゼミの準備および実施。調査結果のまとめ

を行います。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

国外調査のための事前学習。授業時間でできることは限られますので、授業時間外に様々なことを自主的に行う必要があります。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。担当教員の指示に従ってください。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 30 国外調査レポートの内容に基づき評価します。
平常点 70 活動参加への積極性・主体性に基づき評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

必要に応じて国外の企業や大学とZoom等を利用した打ち合わせ等を実施します。

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

財務省・経済産業省等の関連研究所で学外委員を務めてきた。また民間企業との共同研究も複数実施してきた。

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

上記の実務経験から得た知見に基づき、 経済学の可能性や限界も意識した講義を実施する。

テキスト・参考文献等

特にありません。

その他特記事項

参考URL

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