シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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線形代数学2演習 | 2024 | 後期 | 木1 | 理工学部 | 佐藤 周友 | サトウ カネトモ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
SE-BM1-1A08
履修条件・関連科目等
当科目は「線形代数学2」に付随した科目である。「線形代数学2」の前週までの講義内容の理解を前提とする。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
「線形代数学2」の進度に応じて、2週に1回の割合で試験形式の演習を実施する。
科目目的
線形代数の基礎的な問題に解答を実際に作成することによって、数学の考え方と書き方を身に着ける。
到達目標
線形代数の学習を通じて数学の記号の用い方や論証に慣れること。具体的には、演習問題が自力で解け、解答を明晰な文章で表現できること。
授業計画と内容
「線形代数学2」の進行に準じる。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
講義内容を理解した上で試験形式の演習に臨むこと。試験前の一夜漬けは禁物である。また、答案返却後には復習を徹底して、次回までに理解が曖昧な点や疑問点を持ち越さないようにすること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 試験形式の演習によって評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
平常点は、解説にどれだけ積極的に参加したかも評価対象とする。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
「線形代数学2」での指定に準じる。