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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:グローカル・フィールド・スタディーズⅤ(海外)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
グローカル・フィールド・スタディーズⅤ(海外) 2025 冬季集中 他 経済学部 武田 勝 タケダ マサル 1~4年次配当 1

科目ナンバー

EC-IF1-015X

履修条件・関連科目等

GFS対象の演習科目を履修している学生は、所定の期間にCplusのアンケートから履修申請をしてください。

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、協調性及び自己管理力(専門知識を活かせるだけでなく、チームワークの経験から学んで、他人と協調し、自己を管理することができる)の修得に関わる科目です。また、創造的思考力(総合的な学習体験に基づいて、ものごとを創造的に思考することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
テーマ:日本・韓国における経済発展を考える

事前学修では、ゼミにおいて調査対象国の韓国と日本の情報収集・分析を行い、実態調査を通じて、事前学修で得られた結果との相違について、事後学修において、報告書としてまとめる。

科目目的

「当たり前を疑う」を実体験すること。
 具体的には、日本で学ぶ日本と韓国の経済発展観と、韓国で学ぶ日本と韓国の経済発展観の違いを理解すること。また、韓国の大学生との交流を通じて、自分のなかの「当たり前を疑う」ことの重要性を理解すること。

到達目標

座学だけでなく、現地調査を通じて、自ら課題を発見し、問題の所在を明らかにし、論理を組みたて、説明できるようになること。最終的には、英語でのプレゼンテーションができるようになること。
同年代の現地学生との異文化交流。

授業計画と内容

授業計画
韓国・釜山教育大学にて、現地学生との学術交流会を実施(英語でのプレゼンテーション・ディスカッション等)
専門家からのレクチャー
現地NPO等でのヒアリング調査
歴史博物館等の訪問調査

具体的なテーマについては、履修者が決定してから、改めて検討するが、これまで、継続的に、日韓の関係を経済問題だけに限らず歴史的に検討してきているので、当該年度の調査も、同様の調査・研修を考えている。
 具体的には、釜山では、釜山近現代歴史館や朝鮮通信使博物館など、ソウルでは、大韓民国歴史博物館や西大門刑務所歴史館、安重根義士記念館などを訪れ、そこでの展示解説の違いなどを分析しながら、日本での座学では学びえない内容にすることを考えている。
 





授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

実態調査報告書を大学に提出することが義務付けられていますので、ゼミ時間中・時間外を問わず、そのための準備を行います。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。担当教員の指示に従ってください。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 事前準備、現地でのプレゼンテーション、調査報告書の作成等、貢献度によります。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

プレゼンテーション/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

とくに指定しない。開講時に具体的に指示します。

その他特記事項

参考URL

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