シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語1a/1b/2a/2b/3a/3b/4a/4b(再履修) | 2025 | 前期 | 水1 | 経済学部 | 大羽 良 | オオバ リョウ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-EN1-11aX
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
(Listening) 日本人が苦手とする英語の音を発音学習を通じて体得し、段階的に聞き取る量を増やしながらリスニング力を強化することを目的とする。
科目目的
英語四技能の総合的な能力向上のために、特にListening能力をより向上させることを目標にする。
到達目標
Listening能力およびSpeaking能力(発音)の向上をめざす。
授業計画と内容
第1週 オリエンテーション
第2週 英語の音を聞き取る
第3週 単語・句の強勢に慣れる
第4週 音声変化 ― 消える音に慣れる
第5週 音声変化 ― つながる音に慣れる
第6週 音声変化 ― 変化する音に慣れる
第7週 数字を聞き取る
第8週 意味グループ単位で理解する
第9週 話の要点を理解する
第10週 必要な情報のみ聞き取る
第11週 会話の状況・場所・人間関係を探る
第12週 キーワードを把握する
第13週 話者の意図を推測する
第14週 まとめ
※ただし、学生の習熟度に応じて授業の進行を変更することがある。
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
もし授業を欠席した場合や授業時間中に終了できなかった課題は、翌週までに授業外でやっておくこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 50 | 点数を評価します |
平常点 | 25 | 授業内での積極的参加を評価します |
その他 | 25 | 授業内での課題の点数を評価します |
成績評価の方法・基準(備考)
原則、出席数が2/3以上ない場合には評価の対象としない。やむを得ず欠席する場合は、必ず事前に教員に報告すること。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
E-learningソフトでの自主的な学習を行います
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
PCでE-learningソフトを用います
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
1 JACET関西支部 リスニング研究会
2 英語のリスニングストラテジー
ーコミュニケーションのための実践演習
3 金星堂
4
5
6
7 978-4-7647-3754-9
その他特記事項
教員への連絡方法などは第1週のオリエンテーションで知らせるので、第1週は必ず出席すること。
参考URL
第1週のオリエンテーションで提示する