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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:中国語AⅡ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
中国語AⅡ 2025 後期 月4 理工学部 劉 娟 リュウ ケン 1年次配当 1

科目ナンバー

SE-CH1-FZ10

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/中国語

授業で使用する言語(その他の言語)

主に日本語

授業の概要

前期で使った教材の続きです。発音、文法の基礎訓練から「聞く」・「話す」能力を同時にレベルアップさせていくことを目指していきます。同時に、補助プリントや視聴覚資料を使って、現代中国の文化や社会事情を紹介し、中国語や中国語圏文化について(日本語や日本文化との異同も含めて)理解していきます。

科目目的

中国語を習得するための基礎的な発音練習からはじめ、基本文法を学びながら、簡単な日常会話と自己紹介ができるようになること。また、アクティビティやペアワーク、グループタスクといった授業内活動を通じて、能動的に思考する力・学ぶ力を養います。

到達目標

前期で学習した言葉の力を応用しつつ、また新たな単語や文法項目を増やし、自己紹介や日常会話ができるようになるのを目指します。また中国の社会、文化の概要を知ることを目標とします。

授業計画と内容

(1)春学期授業内容の復習
(2)第7課、度量衡、金額の表現などについての文法説明、会話文と役割練習
(3)第8課、時間量、仮定の表現などについての文法説明、会話文と役割練習            
(4)第9課、選択疑問文、副詞などについての文法説明
(5)第9課、会話文と役割練習              
(6)第10課、前置詞、可能補語などについての文法説明、会話文と役割練習
(7)第11課、連動文などについての文法説明、会話文と役割練習            
(8)第12課、方向補語などについての文法説明、会話文と役割練習
(9)第13課、結果補語、過去の経験などについての文法説明              
(10)第13課、会話文と役割練習
(11)第14課、仮定の表現などについての文法説明、会話文と役割練習            
(12)第15課、使役文などについての文法説明、会話文と役割練習
(13)第16課、助動詞「得」などについての文法説明会話文と役割練習            
(14)到達度の確認・まとめ

※①中国語ネイティブの学生及び高校・海外での学習経験のある学生は初回の授業の際に相談すること。
 ②授業の内容は状況によって随時調整することがある。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

自宅学習の時間を必ず設けて、ピンインがなくても本文が音読できるように、事前に「単語を覚える」、「音声を繰り返し聴く」といった作業をきちんと行うこと。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 40 筆記20%
口頭20%
平常点 60 授業中の読む&話す練習・発言(20%)
作文、朗読・会話の音声ファイル等の課題提出(20%)
小テスト(20%)

成績評価の方法・基準(備考)

出席率が70%に満たない者はE判定とする。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

タブレット端末

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

『新版 北京の街角で』 松岡榮志・馮曰珍・関久美子・劉娟・郡司祐弥 編著(両風堂)

単語帳・辞書・参考書については最初の授業に指示する。

その他特記事項

「聴くこと」「話すこと」「読むこと」「書くこと」「考えること」の楽しさを受講生とともに体験していきたい。
文法のポイントをおさえてから、ペアやグループごとに分かれ、会話練習を行うため、積極的に声を出して話すことが望ましい。

参考URL

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