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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:フランス語AⅡ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
フランス語AⅡ 2025 後期 月5 理工学部 浅谷 眞弓 アサヤ マユミ 1年次配当 1

科目ナンバー

SE-FR1-FZ06

履修条件・関連科目等

AⅠと続けて履修すること

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

この授業は原則として対面で、以下のような演習形式で行います。
担当者が各回の概要を説明し、音声データによる会話文を聴いた後でその文を音読する練習をします。本文に使われている文法事項を解説し、実際にそれがどのように使われるかを知るために受講者には練習問題を解いてもらいます。解説、答え合わせの後、再び本文に戻り、音読したり、聞き取り問題を行ったりします。次いで、受講者は本文訳を分担して、板書します。日本語訳を確認後、本文を読み、CDやDVDで振り返りをします。また、次回にその音読の確認のためのテストをします。音読が困難な受講生には別途課題を提案します。最後に今回の復習および次回の予習範囲を指定します。
オンライン授業になった場合
オンライン授業の場合は資料配布として、授業日の「板書」をコースニュースで公開し、webexによるオンタイム授業を視聴後、受講者が課題を行い、直接音声で、あるいはチャット、スレッド(授業掲示板)により質疑応答を実施します。質問が授業時間iに間に合わない場合は個別指導コーナーに質問事項を送信し、返信を受けてください。使用テキストのQRコードやホームページから音声データをダウンロードして、発音を確認し、練習しましょう。この際も疑問点を担当者に問い合わせることができます。

科目目的

初級フランス語会話、講読、作文能力の取得とともに日本語を含めたコミュニケーション能力全般の向上を目指す。

到達目標

初級フランス語の基礎を習得する。AⅠに引き続き、簡単な会話や作文、訳読ができること。フランス語圏出身者との意思の疎通をはかる力を伸ばす。

授業計画と内容

第1回 6-1インタビュー
第2回 6-2テニススクールに登録する
第3回 7-1映画に行く
第4回 7-2映画の感想を語る
第5回 8-1過去のことを語る
第6回 中間のまとめ
第7回 8-2メールを書く
第8回 9-1未来のことを語る
第9回 9-2家族との夕食
第10回 10-1招待する
第11回 10-2休暇の終わり
第12回 視聴覚資料を見たり聞いたりする1
第13回 視聴覚資料を見たり聞いたりする2
第14回 期末のまとめ
 

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

前期に引き続き、授業前には音読練習、単語の意味調べ、授業後には対訳作成、キーフレーズのまとめをしましょう。さらにフランス語を使用した映画やフランス語圏への旅を扱った映像コンテンツを見て、文化的背景などを知ると良いでしょう。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 80 学期末に筆記試験を行います。前期と同じ評価基準です。詳しくは「方法、基準」で確認してください。
平常点 10 演習や課題の提出により評価します。
その他 10 1課に1回会話テストを行います。1回の合格で2点、5回で10点獲得です。音読が困難な受講生には別途課題を提案します。

成績評価の方法・基準(備考)

総合60点以上が合格です。
例1:筆記試験40点 テスト点32点 平常点10点 会話テスト10点 合計52点(不合格)
例2:筆記試験50点 テスト点40点 平常点10点 会話テスト10点 合計60点(合格)
*文部科学省及び大学の指針により、履修においては出席が前提とされているため、試験のみ、課題のみでの単位取得はできません。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

マナバやインターネットを使う。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト:澤田ほか著、アミカルマンプリュス、駿河台出版社刊
参考書:検索一発フランス語、駿河台出版社刊

その他特記事項

1)授業前後の予習、復習をしましょう。
2)授業中の私語やスマホでのゲームなどはやめてください。
3)教科書とノートを持参してください。辞書があるといいですね。

参考URL

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