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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:プログラミング言語1

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
プログラミング言語1 2025 後期 金3 理工学部 伊藤 弘道 イトウ ヒロミチ 1年次配当 2

科目ナンバー

SE-AN1-1A10

履修条件・関連科目等

コンピューターの原理や仕組みの基本的な事柄の知識があり、実際の基本操作を心得ていることが望ましい。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

C言語によるプログラミングの基礎を学習する。C言語の基本的事項及びアルゴリズムに関する基本的知識を学び、毎回の課題に対するプログラムの作成を通じてその基礎を学ぶ。

科目目的

コンピュータープログラミングの実習を通して、アルゴリズム、プログラミング等の初歩的、基本的な知識、技能を習得すること。

到達目標

C言語による簡単なプログラムを読み書きできるようになることを最低限の目標とする。

授業計画と内容

第1回 アルゴリズムとプログラム
第2回 C言語によるプログラミング
第3回 コンパイル、デバッグ、実行
第4回 変数と定数
第5回 整数型の変数と演算
第6回 浮動小数点型の変数と演算
第7回 計算機に於ける数の表現:整数の表現
第8回 計算機に於ける数の表現:実数の表現
第9回 条件判断処理(if 文、switch 文)
第10回 繰り返し処理(while 文)
第11回 繰り返し処理(for 文)
第12回 配列
第13回 2次元配列
第14回 到達度確認

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

原則的に毎回の授業において提示される課題について、プログラムを完成させ、その結果を記録したファイルを締め切りまでにmanaba上で提出する。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 20 プログラムの読み書き及び数表現について、理解度を評価する。
レポート 65 毎回の講義に際して提示される課題に正しく答えられているかどうかを評価する。
平常点 15 計算機室において実際にプログラミングを行い、基本的なアルゴリズムをプログラミングするための努力を続けているかどうかを評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

 

課題や試験のフィードバック方法

その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

原則として、毎回の講義に関する課題は次の講義までに採点して提示する(WebClass)。

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

数学科計算機室において、コンピュータによりプログラミングの実習を行う。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

参考文献
• C 言語によるプログラミング [基礎編] Ohmusha 内田智史編著.
• 基礎シリーズ C 言語によるプログラミング技術入門 実教出版 伊理正夫著.

その他特記事項

参考URL

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