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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:生命科学英語上級1

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
生命科学英語上級1 2025 前期 木2 理工学部 浅井 智広、岩舘 満雄、上村 慎治、諏訪 裕一、徳山 奈帆子、福井 彰雅、箕浦 高子 アザイ チヒロ、イワダテ ミツオ、カミムラ シンジ、スワ ユウイチ、トクヤマ ナホコ、フクイ アキマサ、ミノウラ タカコ 3年次配当 1

科目ナンバー

SE-BI3-9A21

履修条件・関連科目等

特に条件は設けない。

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

学術論文の内容を理解するため,まずその仕組みと背景を学ぶ。次に,英語で表記された専門分野の教科書や学術論文,実験手法の説明などから一部を抜粋したものを教材として講義する。

科目目的

生命科学に関して英語で書かれた文献を読解する能力を養うことを目的とする。

到達目標

生命科学に関して英語で書かれた文献を読解する能力を養うことを授業の目的とする。

授業計画と内容

計画に記されている順番は暫定の予定である。
各教員が2回ずつ講義を担当するが,各教員の予定により順序が変わることがある。

1.ガイダンスと学術論文について(浅井)
2.科学論文の読み方:公平で批判的な思考(浅井)
3.生化学・微生物学で頻出する英単語300語と各自の修得目標設定(諏訪)
4.修得度試験(生化学・微生物学で頻出する英単語300語を対象に)(諏訪)
5.生物学分野のlectureを聞いて理解する。:Genome Engineering with CRISPR-Cas9:Birth of a Breakthrough Technology: Jennifer Doudna(箕浦)
6.生物学分野の実験キットの英文取扱説明書を理解する(箕浦)
7.専門用語 technical terms について(福井)
8.論理的記述法と一般的な記述の約束について(福井)
9.科学論文1(バイオインフォマティクス関連)(岩舘)
10.科学論文2(創薬関連)(岩舘)
11.英語学術論文の検索演習2(徳山)
12 アブストラクトを読むことによる論文の概要把握(徳山)
13.英語学術論文の検索演習(上村)
14.学術論文エッセイ記事の理解を深める演習(上村)

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

講義に使用するテキストや参考資料について,十分な予習と復習を行うこと。出された課題に積極的に取り組み,指定された期日までに成果を提出すること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
その他 100 各教員が自身の担当回の内容について課題を課す。各教員の評定点の平均点で成績を評定する。

成績評価の方法・基準(備考)


課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

講義の初回ガイダンス時あるいは各講義の開始時にテキストを配布し,実施スケジュールを説明する。

その他特記事項

参考URL

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