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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:英文基礎演習(1)B(英語学2組)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
英文基礎演習(1)B(英語学2組) 2025 後期 木2 文学部 平川 眞規子、マシューズ
 ジョン
ヒラカワ マキコ、マシューズ
ジョン
1年次配当 2

科目ナンバー

LE-EX1-B012

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

<英語学2組>
英文基礎演習(1)の後期授業は、イギリス文学・アメリカ文学・英語学の三つの分野それぞれについて、二つずつクラスを開講します(合計6クラス)。ひとつの分野につきふたりの教員が担当し、前半(6週間)と後半(6週間)で交代します。

英語学2組のクラスでは、テキストの読解を通して、英語学(言語学)の基礎的な考え方を理解します。また、章末の問題等を行い、英語や日本語の仕組みについて、考えていきます。

科目目的

英語で書かれた言語学の基本的な文献を読み、英文を正確に読む力を養うと同時に、私たちの日々使用している英語と日本語の語、文、文章にはどのような仕組みやルールがあるのか、意識的に考え、知識を深める。

到達目標

英語学の基本的な用語や概念を身につける。

授業計画と内容

前半(マシューズ)
第1回 Introduction to pragmatics
第2回 Entailment vs. conversational implicature
第3回 Inference
第4回 Co-operative principle
第5回 Four maxims
第6回 Hedges
第7回 振り返りとまとめ

後半(平川)
第8回 統語論1 (基本的な構造)
第9回 統語論2 (複雑な構造)
第10回 音声学・音韻論
第11回 母語習得
第12回 第二言語習得
第13回 生成文法理論に基づく第二言語習得
第14回 振り返りとまとめ

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 60 前半(30%)、後半(30%)
平常点 30 前半(15%)、後半(15%)
その他 10 CASEC試験結果

成績評価の方法・基準(備考)

前半(45%)+後半(45%)+CASEC試験結果(10%)の割合で合計して成績を評価します。 ただし、前半もしくは後半で3 回以上の欠席者と、前後半で5 回以上の欠席者は不可とします。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

学生は、自身の所有するPCを用いてレポート等の作成やmanabaでの課題提出を行い、教員からのフィードバックを受ける。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

前半(マシューズ) : 教科書の抜粋が教員により配布される。

後半(平川): 教科書の抜粋が教員により配布される。

その他特記事項

参考URL

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