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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:スポーツ科学概論(2)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
スポーツ科学概論(2) 2025 後期 水4 文学部 加納 樹里 カノウ キサト 1年次配当 2

科目ナンバー

LE-HS1-T902

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

運動が心身の健康に及ぼす影響やスポーツが有する多面的な価値について理解する。
また、身体活動やトレーニングに必要な基礎的知識を身につけてもらう。

科目目的

スポーツ科学に関する基礎的な知識と、スポーツ科学全般についてのリテラシーを高めることが目的である

到達目標

上級学年時にさらに個別的な学修をするための基礎知識を身につける。
スポーツについて、自分で調べ、考え、まとめる基本的ノウハウを身につける。

授業計画と内容

1) 体育とスポーツ(語源、在り方論)
2) 部活動とこれからのスポーツ活動を考える(青年期)
3) 成長期の身体活動とスポーツの在り方
4) 高齢化社会とスポーツ
5) 体脂肪の科学
6) 運動の効能と弊害(その1:内科的視点)
7) 運動の効能と弊害(その2:外科的視点)
8) 特殊環境下での運動
9) 健康情報リテラシー・課題学習(グループ討論)
10)運動と脳・運動とストレス
11)コンディショニングの科学
12)スポーツの適時性と性差
13)領域別学生口頭発表
14)次年度の演習にけて(準備作業を含む)

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

上級学年時の学習を念頭におきつつ、最後の口頭発表の準備を行う

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 40 ※討議の内容や授業内容についてのレポートを期末に課す
(授業内容についての確認作業を含む)
平常点 60 出席状況の確認も含めて、毎時小レポートを提出する

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

対面授業ができないときには、会議システムによる同時双方向授業も行う予定

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト:
中央大学保健体育研究所編「健康スポーツ50講」中央大学出版部

その他特記事項

参考URL

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