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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:中国学研究法

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
中国学研究法 2025 後期 金3 文学部 材木谷 敦 ザイモクヤ アツシ 2年次配当 2

科目ナンバー

LE-CC2-E102

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

 コンピュータによる中国語の入力や中国語データの利用について各種の応用的事項を学びます。さらに、履修者に実習をしてもらいつつ、基本的な調査の方法について学びます。

科目目的

 中国言語文化専攻のポリシーに言う中国の人々の暮らし・考え方の背景となる歴史や文化についての正確な知識を身に付けるための基本として、電子データや印刷媒体による中国関係の諸分野に関する調査の方法を伝授し、かつ文学部のディプロマ・ポリシーに言う専門的学識、幅広い教養、複眼的思考、コミュニケーション力、主体性を培うこと。

到達目標

 学生が電子データや印刷媒体を利用して中国関係の諸分野に関する調査を行うための基本的な能力を身に付けること。

授業計画と内容

1 この科目についての説明
2 特殊な文字などの入力:スタンドアローン
3 特殊な文字などの入力:Webサービス
4 各種中国語入力法およびOCRと音声認識
5 テキストデータの作成と処理(1)テキストデータ作成・基礎
6 テキストデータの作成と処理(2)テキストデータ作成・応用
7 復習など
8 工具書などの紹介と調査実習(1)資料検索の意義
9 工具書などの紹介と調査実習(2)資料検索の方法
10 工具書などの紹介と調査実習(3)調査実習の企画・問題の設定
11 工具書などの紹介と調査実習(4)調査実習の実行・問題へのアプローチ
12 工具書などの紹介と調査実習(5)調査実習の報告・討論
13 復習など
14 総括・まとめ:中国学研究のために

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

 毎回の授業内容を復習すること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 30  知識面および実技面で学習の効果がどの程度示されているか。
レポート 10  形式および内容が指示通りであること。
平常点 60  小テストの結果および授業の参加状況など。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

プレゼンテーション/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

 テキストとして、授業教室またはmanabaで資料を配付します。

その他特記事項

 連絡方法についてはmanabaのコースニュースを参照してください。
 私語、無断退出、指示によらない通信機器の使用を禁じます。
 次の場合、原則として成績評価の対象から外します。
・初回授業を欠席した場合
・月に2回欠席した場合
・月の最後の授業と翌月の最初の授業を連続して欠席した場合
・期末試験を受けなかった場合
・レポートを提出しなかった場合

参考URL

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