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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:ドイツ語学Ⅰ(2)(4):演習

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
ドイツ語学Ⅰ(2)(4):演習 2025 後期 金2 文学部 藤縄 康弘 フジナワ ヤスヒロ 2~4年次配当 2

科目ナンバー

LE-LG2-C853,LE-LG2-C854

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

(1) ドイツ語の物語⽂を⽇本語に翻訳する実習を⾏います。
(2) 受講者は、毎回、指定された範囲をあらかじめ⽇本語に「翻訳」し(つまり、単なる直訳では
なく、⽇本語として⾃然に読める⽂章表現を⼯夫し)、提出してください(提出⽅法の詳細は授業
で指⽰)。
(3) 授業時間では、解釈の難しかったところを中⼼に内容を確認するだけでなく、提出された和訳
に基づきながら翻訳のポイントとなる諸点について議論します。
(4) 授業後は各⾃、⾃分の翻訳を⾒直し、再度提出してもらいます。
(5) 翻訳そのもののほか、作品解釈についても考察します。

科目目的

・ドイツ語のテクスト(⽂章)の構成や表現としてのまとまりを⾔語学的な視点から分析する⼿法
を⾝につける
・ドイツ語のテクスト(⽂章)の構成上の特⾊を知ることで、⾃⾝のドイツ語および⽇本語による
表現⼒の向上につなげる姿勢を⾝につける

到達目標

科目目的を参照

授業計画と内容

1. オリエンテーション
2. 線状性と⽂章の構成
3. 主題の選択 - 理論編
4. 主題の選択 - 第三者的語りの場合
5. 主題の選択 - 体験的語りの場合
6. 態のはたらき - 理論編
7. 態のはたらき - 第三者的語りの場合
8. 態のはたらき - 体験的語りの場合
9. 時制のはたらき - 理論編
10. 時制のはたらき - 第三者的語りの場合
11. 時制のはたらき - 体験的語りの場合
12. 間接話法 - 理論編
13. 間接話法 - 第三者的語りの場合
14. 間接話法 - 体験的語りの場合

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

概要 (2)(4) 参照。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 20 概要 (5) 参照
平常点 40 概要 (2)(3) 参照
その他 40 翻訳成果:概要 (4) 参照

成績評価の方法・基準(備考)

※⽋席が開講回数の1/3を超えた者は成績評価の対象としません。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

別途指⽰する

その他特記事項

・本授業に加えて、「ドイツ語学II (2)(4):演習」も合わせて受講することが望ましい。

参考URL

担当教員の HP:

http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/fujinawa/

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