中央大学

シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:英語表現

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
英語表現 2025 通年 木3 文学部 岩井 洋美 イワイ ヒロミ 1年次配当 2

科目ナンバー

LE-EN1-SE12

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

テキストでプレゼンテーションのスキルを学びます。英語で自分の意見等を書き発表(プレゼンテーション)し、学んだことを実践します。月一度の割合でプレゼンテーションをします。リスニングは少し難しいかもしれませんが、使える語句を覚え、ポイントを聞き取れるようにしましょう。テーマに沿った短い会話から対話する力をつけます。言語は実際に使うことで身につきます。クラス内でのやり取りや質疑応答、発表など発信する場を多く持ちながら学び合うクラスです。

科目目的

英語で書く、話す(Speaking, Writing)など発信するコミュニケーション能力をつけること。
簡潔な英文(原稿)を書き、視覚資料を使って分かりやすいプレゼンテーションを行うことができるようにすること。

到達目標

①内容、話し方、視覚の整った分かりやすいプレゼンテーションをすることができる。
②身近なことや社会的な話題について会話したり自分の考えを英語でわかりやすく伝えることができる。
③相手の言うことに対して、質疑応答のやり取りができる。

授業計画と内容

前期
第1回 ガイダンス、Pre-Unit:プレゼンテーションの概要と準備
第2回 Presentation① Introducing
第3回 Unit 1 Facial Recognition: What's in a Face? 
第4回 Unit 2 Daylight Saving Time
第5回 Unit 3 How Fashion Pollutes
第6回 Prepare and rehearse Group Presentation
第7回 Group Presentation②
第8回 Feedback, Review Activity
第9回 Unit 4 Interest Rates
第10回 Unit 5 Artificial Intelligence
第11回 Unit 6 World Heritage Sites
第12回 Prepare and rehearse Group Presentation 
第13回 Group Presentation③
第14回 Feedback, Review Activity
後期
第1回 Unit 7 Microplastic Pollution 
第2回 Unit 8 Planned Obsolescence
第3回 Prepare and rehearse Group Presentation
第4回 Group Presentation④
第5回 Feedback, Review Activity 
第6回 Unit 9 Autonomous Cars: Hands om tje Wheel for Now...
第7回 Unit 10 Filmmaking: From Idea to Screen
第8回 Prepare and rehearse Group Presentation
第9回 Group Presentation⑤
第10回 Unit 11 Carbon-Neutral Cities
第11回 Unit 12 The United Nations
第12回 Review Activity 
第13回 Final Presentation 前半
第14回 Final Presentation 後半

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

プレゼンテーションのテーマが発表され次第、その準備を各自、または各グループで進めておくこと

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 50 プレゼンテーションとレポート
平常点 20 プレゼンテーションや授業での取り組み姿勢・発言。欠席また遅刻した場合は一回ごとに減点します。
その他 30 クラス内課題、小テスト

成績評価の方法・基準(備考)

出席率が70%に満たない人、授業に参加していない人は上記の課題を行っていてもE判定となります。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

タブレット端末

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

Makoto Shishido, Mariko Takahashi, Kevin Murphy, Deliver Your Message、成美堂、2025年出版、ISBN 978-4-7919-7310-1

その他特記事項

注意:プレゼンテーションの実施日とレポート(原稿)提出期限は厳守。決められた日に実施及び提出しない場合は減点となります。遅刻、欠席も減点します。
要望:語学は実際に使うことで身につきます。授業内で間違えることは一向に構いません。居るだけでなく授業に「参加」してください。自主的で熱意ある取り組みを期待します。
質問や連絡方法:授業時やmanabaの個別指導を通していつでも聞いてください。連絡や資料の配布、課題の提出をmanaba上で行います。

参考URL

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