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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:英語表現

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
英語表現 2025 通年 土1 文学部 大西 和子 オオニシ カズコ 1年次配当 2

科目ナンバー

LE-EN1-SE12

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

『英語表現』では、実際に英語を話す表現能力の向上を主な目標とします。その為の基礎技能を身に付けるために多種多様な基礎とレーニングを行ってゆきます。使用するテキストは、大学生の日常生活に良く出てくるトピックスを中心に、世界の珍しい逸話・文化をテーマにした興味深い内容で、教科書の構成としては、最初に出てくるリスニング・セクションで各課のテーマを把握し、それ以降の各セクションで、ペア・ワークやグループ・ワークを通して自信を持って英語を話し、意見交換ができるようにレーニングを重ねていきます。教科書付録の現地ロケのDVDに沿って授業をすすめていくので、楽しみながら英語を媒体として学ぶ意識が身に付き、平易な英語表現を通して、英会話を自然な形で身につけていくことができるでしょう。

また、授業内で提出する課題の中で、語彙の知識を増やすことや、単文レべルのライティングに留まらず、複数パラグラフからなるライティングにも同時に取り組んでいきます。この授業では、話す英語表現を中心に、書く英語表現にも取り組んでいきます。




科目目的

英語を話す表現能力、英語を書く表現能力を同時に向上させる。

到達目標

① 基礎的な日常会話を理解し、話せるようになる。
② 英会話を継続して話せるようになる。
③ 英語を使って自分の考えを、聞き手にわかりやすく説明できるようになる
④ 英語を使って自分の考えを、英語でわかりやすく書けるようになる

以上を、この授業の到達目標としています。



授業計画と内容

✤<英語表現年間授業計画>
春学期’(第1回~第14回)

第1回 ・・・・・Course Guidance (シラバス確認+受講者アンケート記入+英作文(My Spring Vacation 作成)
第2回 ・・・・・ UNIT1 Lifestyles ①         
第3回 ・・・・・ UNIT1 Lifestyles ② 
第4回 ・・・・・ UNIT1 Lifestyles ③ 
第5回 ・・・・・ UNIT2 Leisure ① 
第6回 ・・・・・ UNIT2 Leisure ② 
第7回 ・・・・・ UNIT3 Getting along ① 
第8回 ・・・・  UNIT3 Getting along ②・ 
第9回 ・・・・・ UNIT4  Interests ① 
第10回 ・・・・ UNIT4 Interests ②  
第11回 ・・・・ UNIT5 Telling a story ① 
第12回 ・・・・ UNIT5 Telling a story ②
第13回 ・・・・ UNIT5 Telling a story ③ 
第14回 ・・・・ UNIT1~UNIT5の総括

秋学期(第15回~第28回)
第15回 ・・・・ シラバスを基に重要事項の再確認+英作文(My Summer Vacation 作成) 
第16回 ・・・・ UNIT6 Celebrations ①
第17回 ・・・・  UNIT6 Celebrations ② 
第18回 ・・・・ UNIT6 Celebrations ③  
第19回 ・・・・  UNIT7 Food &Drink ①  
第20回 ・・・・  UNIT7 Food & Drink ②
第21回 ・・・・ UNIT7 Food & Drink ③ 
第22回 ・・・・ UNIT8 Rules ① 
第23回 ・・・・  UNIT8 Rules ② 
第24回 ・・・・  U NIT9 Adventures ①・ 
第25回 ・・・・  UNIT9 Adventures ② 
第26回 ・・・・ UNIT10 Health ① 
第27回 ・・・・ UNIT10 Health ②
第28回 ・・・・ UNIT6 ~UNIT10 の総括











          

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

この授業では、毎回授業の復習に最低30分、授業の予習に最低60分はかけるようにしましょう。復習時には、必ず授業で配布した資料にもう一度目を通しておきましょう。学期末の学習の総括では、英文資料も含めて授業で取り上げた全ての内容が範囲に入ります。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 70 学習の総括で出題された問題の得点を全体の70%でみます。
平常点 30 授業への取り組み(課題提出+プレゼンテーション)を全体の30%でみます。

成績評価の方法・基準(備考)

 理由の如何にかかわらず、授業開始後30分以上の遅刻、および授業終了30分以前の早退は欠席とみなし、遅刻・早退3回で欠席1回とみなします。遅刻・早退の担当教員への申告は、当日のみ受け付けます。通年で9回以上欠席した者は成績評価の対象から外します。ただし、忌引、文学部事務室が証明書を発行する授業関連の実習、感染症による出席停止を理由とする欠席に関してはこの限りではありません。授業への出席は、授業の始まりから、終了時刻まで教室で受講し且つ、その日の課題を教室内で提出することで1回分とカウントします。授業への参加態度も評価します。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等


 この授業で使用するテキストをご紹介します。


☆( 教科書 )
 Breakthrough Plus, 2nd Edition , Book2, Student's Book ∔ Digital Student’sBook ( Macmillan Education Limited ) by Mites Craven : ISBN 9781380003133)

参考文献に関しては授業内で適宜指示します。









その他特記事項

上記の例は、「英語表現」を行う授業計画の一例ですが、クラスの状況により内容項目が増減したり、学習の順番が変わったりする事があります。学習のまとめでは、授業でとりあげた全ての内容が入ります。毎回の授業におけるパソコンの必携を考えていますが、ガイダンス授業でクラスの皆さんと相談して決めたいと思います。

参考URL

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