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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:フランス語(6)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
フランス語(6) 2025 通年 水2 文学部 秋田谷 覚 アキタヤ サトシ 2~4年次配当 2

科目ナンバー

LE-FR2-SF16

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

初級文法の授業では扱われなかったり、あまり詳しく解説されることのない事柄や表現について、例文を読みながらやや詳しく検証し、解説する。

科目目的

初級フランス語の学習を前提として、初級文法では扱われなかった文法事項を学習し、フランス語に関する知見をさらに深化させること。

到達目標

仏和辞典を用いれば、どんなフランス語の文章も、そこで用いられている文法事項を過不足なく理解した上で、必要充分な程度に読解することができること。

授業計画と内容

この授業は基本的には1年を通じて教室での対面方式による授業を予定しています。

前期
1.動詞être について
2.動詞のまとめ1:活用
3.動詞のまとめ2:時制
4.話法1:直接話法と間接話法・時を表す副詞と疑問詞の変換
5.話法2:自由間接話法とその用法
6.性数一致の概要と例外
7.条件法1:条件文、「過去の事実に反する仮定と現在におけるその帰結」など
8.条件法2:時制その他の用法
9.接続法1:概要
10.接続法2:用法
11.接続法3:条件法過去第二形
12.感覚動詞・使役動詞とその語順
13.受動表現のまとめ:onが主語、代名動詞、受動態
14.冠詞のまとめ

後期
1.疑問詞のまとめ
2.関係代名詞、先行詞が形容詞になるケース、関係節主語の倒置など
3.否定1:否定表現のバリエーション
4.否定2:不定詞の否定・虚字のne・pasの省略
5.否定3:否定の範囲
6.代名動詞1:再帰代名詞(直接目的と間接目的)
7.代名動詞2:se faire、再帰代名詞の省略など
8.動詞のまとめ3:自動詞・他動詞・間接他動詞
9.形容詞・副詞のtoutについて:発音・特殊な性数一致
10.中性代名詞のまとめ
11.不定代名詞1:onがl'onとなるケースなど
12.不定代名詞2:付加形容詞が付された場合など
13.接続詞queについて:用法のバリエーション
14.不定詞について

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業は、文法事項を教師が解説し、履修者が例文を訳読するという形で進めます。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 50 履修者が少ない場合、レポート提出や試験を行わないこともあります。
平常点 50 授業での訳読など

成績評価の方法・基準(備考)

履修者が少ない場合、レポート提出や試験を行わず、平常点が成績評価すべての基準になる可能性もあります。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

<テキスト>山田秀男著「新中級フランス文法」(駿河台出版社)と配布プリント

<参考文献>新フランス文法事典(白水社)

その他特記事項

















参考URL

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