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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:生物進化論

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
生物進化論 2025 後期 水2 文学部 山口 智恵子 ヤマグチ チエコ 1~4年次配当 2

科目ナンバー

LE-OB1-T305

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

進化の基本的な概念を学ぶとともに、ヒトが歩んできた進化の過程と、その結果として見られるヒトの特徴について解説する。

科目目的

この科目での学習を通じて、教養として生物学の知識を深めるとともに、進化に対する基礎的な知識を習得することを目的としている。

到達目標

生物は様々な環境の下で、生存に必要な特徴を進化させてきた。現在のヒトが示す複雑な行動も、環境への適応の結果であるという点で、その例外ではない。進化的な視点からヒトという動物を捉えることを到達目標とする。

授業計画と内容

1.生物の基本構造
2.遺伝子とDNA
3.遺伝の法則
4.進化とは:進化のしくみ
5.進化とは:自然淘汰
6.進化とは:遺伝子と行動
7.進化とは:利己的遺伝子と群淘汰
8.種の概念
9.霊長類
10.ヒトの特徴:形態
11.ヒトの特徴:脳
12.ヒトの特徴:拡散
13.ヒトの特徴:文化
14.総括・まとめ

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業中に作成したノートを元に復習すること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 100 進化の概念やその過程、用語などについて正しく理解しているかどうかを評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

評価の前提条件:出席回数が全授業回数の2/3に満たないものはE判定とする。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

授業中に指示する。

その他特記事項

2015年度、2016年度の特別教養(11)と同じ内容であるため、重複して受講することはできない。

参考URL

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