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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:Lecture Niveau Supérieur(1)[ハイレベル・フランス語読解(1)]

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
Lecture Niveau Supérieur(1)[ハイレベル・フランス語読解(1)] 2025 前期 月2 文学部 森 繁 モリ シゲル 1~4年次配当 2

科目ナンバー

LE-FR2-WF81

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

テキストの訳読を中心とした演習形式の授業です。文法の基礎をていねいに復習しながら、長文読解の練習をします。受講者が予習してきたテキストを音読・和訳してもらい、それについて教員が文法や解釈の要点、和訳の仕方などを解説します。

科目目的

フランスの文化や歴史、社会問題についての文献を読みながら、よりハイレヴェルなフランス語の知識(文法や語彙)の習得と読解力の向上を目指します。
フランス語で書かれたさまざまな時代・分野のテキストを取りあげ、丁寧に読み進めることで、単なる訳読を超えて、「フランス文化の根底にあるもの」を理解します。また、現代のフランスで実際に起きているトピックスやその歴史的背景にも言及することで、より広範で深い異文化理解へとつなげます。

到達目標

語彙力、文法知識、長文読解力に関して、フランス語検定の2級〜準1級レヴェルに到達する。

授業計画と内容

フランス文化に関するさまざまなトピックについて、新聞、雑誌、書籍、インターネット上の資料を読みます。受講者の関心、興味のある話題も積極的に取りあげたいと考えています。

第1回 ガイダンス
第2回 ガロ=ローマ時代
第3回 フランク王国とクローヴィス
第4回 宮廷風恋愛
第5回 フランスのルネサンス
第6回 宗教戦争
第7回 ロワール河流域古城群
第8回 ルイ14世と絶対王制
第9回 フランス革命
第10回 フランスのワイン
第11回 フランスのカフェ文化
第12回 フランスの学生生活
第13回 フランスの失業問題
第14回 まとめ
(※この授業計画は、受講生の意見などを参考に変更する場合があります。)

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 60 1つのテキストを読み終わるたびに、修正した完成和訳の要約を提出してもらいます。
平常点 40 出席はもちろんですが、授業態度、担当した訳読の出来具合も評価対象にします。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキストはプリントを配付します。
参考書は、必要に応じて授業内に指示します。

その他特記事項

参考URL

語文コースHP  https://sites.google.com/g.chuo-u.ac.jp/futsubun-gobun/

語文コースブログ  https://chuo-bun-futsubun-gobun.blogspot.com/

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