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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:英語2・6 Reading (Intermediate)/英語(Ⅱ)・(Ⅵ) (Intermediate)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
英語2・6 Reading (Intermediate)/英語(Ⅱ)・(Ⅵ) (Intermediate) 2025 秋学期 木2 法学部 長島 佐恵子 ナガシマ サエコ 1年次配当 1

科目ナンバー

JU-EN1-002M,JU-EN2-006M

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

科学に関するさまざまなテーマの英文を集めた読解教材を使います。教科書は全部で15章ですが、秋学期のこの授業では9-15章を扱います。授業時間には、予習をして来ていることを前提に、語彙や文法の確認もしながら内容理解に取り組み、その後、教科書の課題も確認していきます。また、読んだ内容について自分で資料を探して考えを深めるミニプレゼンテーションなどにも挑戦してみたいと考えています。(授業の進度によって計画に変更が生じる可能性もあります。)

テーマに関連した語彙や、文法の基礎力を付けることと、パラグラフ単位をベースに論理構成を意識した読解の力をつけることを重視します。一文ごとを理解するだけでなく、文のまとまりを理解できるように予習をしてから授業に臨んでください。また、この教科書は簡単なライティング課題も設定があるので、授業内ではできるだけ学生同士のコミュニケーションの時間も設け、インプットとアウトプットを繋げる練習も行います。

毎回しっかり準備をした上で授業に積極的に参加する姿勢を歓迎します。

科目目的

論理的な思考力を求められるような主に現代の英語の文章を読み解き、多面的に理解し、自らの考えを構築することができる能力を身につけること。

到達目標

英語学習者向けに編纂された文章をあつかい、学生の教養に資する文章を読むための基礎となる読解能力を養う。基本的な語彙や文法に関する知識を定着させるとともに、単語の意味や文構造を確認しながら文章を正確に読解できるようになること。

授業計画と内容

1. イントロダクション
2. Unit 9 The Simple, Free Solution to Myopia? Just Go Outside!
3. Unit 10 Why Do Zebras Have Stripes?
4. Unit 11 Placebo Effect is Real: Fake Treatment Do Cure Patient
5. Unit 9-11 のExercises およびアウトプットの練習
6. Unit 9-11の内容に基づくミニリサーチのプレゼンテーション
7. Unit 12 How Smart are Crows? They even Enjoy Skiing!
8. Unit 13 Fake Scientific Evidence: Can We Distinguish Science and Pseudoscience?
9. Unit 14 Pizza, Milk and Nursing Food: All 3D Printed
10. Unit 12-14 のExercises およびアウトプットの練習
11. Unit 12-14の内容に基づくミニリサーチのプレゼンテーション
11. Unit 15 Science of Lying: Start with Little Lies and then Get Bigger
12. Unit 15 のExercises およびアウトプットの練習
13. 応用課題
14. まとめ

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

本授業を履修した学生は、授業外で毎週 1-2 時間程度の予習復習などの学習を行うこと が求められます。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 60 テーマに関する語彙やレトリックに関する知識が身についたか、文章の展開を予測し読み解く力がついたかなどを確認します。
レポート 20 途中のミニプレゼンテーションをもとにしたレポートで、教材の理解およびそれに基づく考察を確認・評価します。
平常点 20 各回のリアクション・ペーパーをベースに、予習・復習に基づいた授業への参加・貢献などを評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

単位修得の条件として、1学期の授業の内、欠席回数が3回を超えないことが求められます。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

連絡事項やクラス内での作業でmanabaや Google関連のツールを使用します。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

著者:Hiroaki Tanaka, Hiroyuki Yamanishi, Bill Benfield
書名:Our Science (『最新研究から読む世界のおもしろ科学』)
出版社:成美堂
ISBN:978-4-7919-7264-7

*必ず紙の教科書を購入して使用すること

その他特記事項

参考URL

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