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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:ロシア語(a)Ⅱ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
ロシア語(a)Ⅱ 2025 秋学期 火4 商学部 覚張 シルビア カクバリ シルビア 1年次配当 1

科目ナンバー

CM-RU1-12XL

履修条件・関連科目等

2019年度以降入学生対象の自動登録科目です。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

ロシア語の基本文法を学習し、簡単な文章を理解できるようにします。春学期に続き、名詞の格変化や動詞の過去形、未来形などを順次学んでいきます。会話練習を通して各課の単語と文法を復習し、語彙力を養います。テキストを正確に、速度を保って読めるように繰り返し練習します。10単語以上の露作文を書く練習を行います。

科目目的

この科目は総合教育科目のグローバル科目として位置づけられており、第二外国語を学ぶことで言語だけでなく言語の背景にある世界観に触れ、視野を広げることを目的としております。具体的には、名詞の生格、与格、造格などの形と用法や動詞の未来形、過去形などロシア語の時制を理解し、かつ運用できるよう学習し、将来、長文を読んだり、会話を身につけるための基礎力を養うことに重点を置きます。

到達目標

学生が名詞の格や時制などを正確に判断し、ロシア語で書かれたテキストを読むことができ、その意味内容を説明することができることを目標とします。

授業計画と内容

第1回: 動詞の過去形
第2回: 生格の形
第3回: 生格の用法①ー所属・所有の表現
第4回: 生格の用法②ー否定生格
第5回: 動詞(特殊変化)の現在形、過去形、女性名詞、男性名詞活動体の対格
第6回: 運動、動作の目標、不定人称文
第7回: 第8課までの習熟度チェック
第8回: 未来形
第9回: 与格の形と用法
第10回: 無人称文
第11回: 造格の形と用法
第12回: 再帰動詞の活用と意味、用法
第13回: 動詞の第2唇音変化
第14回: 第10課までの習熟度チェック(名詞の6つの格、不完了体動詞のすべての時制など)

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業後は文法内容の復習、発音練習、テキストの音読、単語の暗記などを必ずおこなうこと。語学の習得には小さな努力の積み重ねが大切です。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

1時間

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
中間試験 25 第7課~第8課の文法を理解しているかどうかを評価します。
期末試験(到達度確認) 25 秋学期に学んだ文法を理解しているかどうかを評価します。
平常点 50 受講態度、課題の提出などを評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

出席率が70%に満たない場合、課題を提出しない、また未受験の場合は単位を取得できません。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

授業用テキスト: 西中村 浩、朝妻 恵理子、『ロシア語を始めよう』、朝日出版社

その他特記事項

ソフトウェアの利用なし

参考URL

『博友社ロシア語辞典・改訂新版』 木村彰一編 (博友社)

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