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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:グローバル・プロフェッショナル・プログラムB2(グローバルキャリア/オーストラリアⅠ)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
グローバル・プロフェッショナル・プログラムB2(グローバルキャリア/オーストラリアⅠ) 2025 春学期 木5 商学部 増田 桂子 マスダ ケイコ 2~4年次配当 2

科目ナンバー

CM-GL2-17XP

履修条件・関連科目等

2019年度以降入学生対象の事前登録科目です。
プログラム履修宣言は「GPP(グローバル・プロフェッショナル・プログラム)」に自動で登録されます。
事前登録科目につき、ガイダンスへの参加が必要となります。『グローバル・プロフェッショナル・プログラムB2(グローバルキャリア/オーストラリア II)』と併せて同一年度に履修すること。

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

 オーストラリアへのグローバルインターンシップ・プログラムのための事前授業です。
観光・留学で馴染み深いオーストラリアですが、日本の企業も多く進出しており、ビジネスにおいても日本と非常に関係の深い国です。今後も、互いに重要な貿易相手国として成長していくことが予想されます。
 この授業では、働くということはどういうことか考えを深め、インターンシップの際の心構えや基本的なビジネスマナーを身につけ、オーストラリアの社会や文化、歴史等についての知識を深めて、オーストラリアでのインターンシップに備えます。
 なお、全14回のうち5回程度、他の行き先(タイ、ベトナム、モンゴル)のクラスと合同で授業を行う予定です。

産学協議会の分類上、『タイプ2』に相当します
参考URL:(https://www.mhlw.go.jp/content/11800000/000949684.pdf)

科目目的

プログラム科目に設置されたPBL型の科目は、商学部アドヴァンスト科目に位置付けられていることから、様々な分野において、多様性を理解・尊重し、柔軟な適応力・総合的な判断力・確かな実践力を身に付け、他者と協働する力を養うことを目的とします。

この科目はカリキュラム上のキャリア科目として位置付けられており、とりわけグローバルキャリアとしていることから、この科目での学習を通じて、学生が海外で仕事をする際に必要な能力、多様な文化背景を持つ人々と共に働く上で必要な異文化理解力・適応力をつけるとともに、オーストラリアの社会や文化、歴史についての基礎的な知識を習得することを目的としています。

到達目標

この科目では、以下を到達目標とします。

(1)能力面
 ・異文化適応力をつける(相手の立場に立って考える、ストレス耐性をつける)
 ・英語でのコミュニケーション力をつける
 ・英語で自己紹介、自己PR ができるようになる
 ・業務の上でのコミュニケーション力(話力、傾聴力)をつける
 ・自分で考え、その結果を主張できるようになる
(2)心構え、考え方
 ・インターンシップに行く際の心構えを作る
 ・仕事に対する心構えを作る
 ・適切な言語の使い方やビジネスマナーを身につける
(3)インターンシップ先の国の慣習・文化の理解
 ・オーストラリアの歴史、文化、習慣、ビジネス慣習などを理解する

授業計画と内容

1. ガイダンス、自己紹介
2.【合同授業】グループディスカッション:将来の夢、将来の自分の姿
3.【合同授業】グループディスカッション:働くこと、働き方について
4.【合同授業】グループディスカッション:海外で働くこと(海外の企業で働く)
5.【合同授業】グループディスカッション:海外で働くこと(日本の企業で働く)
6. 英語で自己紹介をする
7. オーストラリアについて知る(政治、経済)
8. オーストラリアについて知る(文化、慣習)
9. オーストラリアについて知る(社会)
10. 過年度参加者と語る
11. 日本について英語で紹介する
12. 異文化環境で働くということ
13. フィールドワーク・インターンシップの直前指導、ビジネスマナー
14.【合同授業】事前授業で学んだこと・インターンシップの目標を英語でプレゼンテーション

※内容や順序は多少変更の可能性があります。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 20 レポートならびに課題を評価します。
平常点 60 授業への参加、取り組み状況などを評価します。
その他 20 プレゼンテーションを評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

インターンシップや海外勤務等の実務経験のある講師またはゲストスピーカーが1コマ担当します。

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

インターンシップの心構えや、基本的なビジネスマナー等について、講義をしていただく予定です。

テキスト・参考文献等

必要に応じて資料を配布します。
参考文献は授業で随時紹介します。

その他特記事項

ソフトウェアの利用なし

〔募集人数〕
10名
〔募集方法〕
面接試験

参考URL

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