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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:中国語(e2)(グローバル・ステューデント育成講座Ⅱ)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
中国語(e2)(グローバル・ステューデント育成講座Ⅱ) 2025 秋学期 金5 商学部 鈴木 ひろみ スズキ ヒロミ 1~4年次配当 2

科目ナンバー

CM-CH1-42XL

履修条件・関連科目等

2019年度以降入学生対象の事前登録科目です。初回授業で科目説明および履修登録を行いますので、履修希望者は必ず参加してください。

〈履修許可の基準〉
1)初修者(1年次生):ピンイン字母を自分で学んだことがある者。学校で学んだことがある者。あるいは中国語検定準4級、HSK1級程度の語学力を有する者。
2)初修者(2年次生):中国語検定4級、HSK2級程度の語学力を有する者。
3)既修者(入学時点での既修者、あるいは3年次以上の学生):中国語検定4級、HSK2級程度の語学力を有する者。

授業で使用する言語

日本語/中国語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

外国語の運用能力と異文化コミュニケーション能力を高めることを主な目的としています。また、海外研修における様々な国籍の学生や現地の市民との交流を行うことで、将来国際的なビジネスの場で活躍することが期待される商学部の学生に豊かな国際感覚を養う機会を与えます。なお、この講座は、海外留学プログラムに従って、留学のために必要な基本的な知識を紹介しますが、留学に限定した授業ではありません。

科目目的

本科目は、商学部カリキュラム上のグローバル科目として位置付けられており、コミュニケーション能力を確実に伸ばし異文化理解を深めることで、グローバルに活躍できる力を獲得することを目的としております。
また、外国語の運用能力と異文化コミュニケーション能力を高めることを主な目的とし、海外研修に備えて、将来国際的なビジネスの場で活躍することが期待される商学部の学生に豊かな国際感覚を養う機会を与えます。

到達目標

基礎的な外国語運用能力と異文化コミュニケーション能力を高め、海外研修に臨むにあたって必要となる基礎知識の習得が目標となります。

授業計画と内容

1.中国の地理Ⅱ
2.中国の歴史Ⅱ
3.中国の政治・経済・教育制度 Ⅱ
4.中国の祝祭日と行事Ⅱ
5.中国の観光名所 Ⅱ
6.中国の都市Ⅱ
7.中国の農村Ⅱ
8.留学の心得とレポートの書きかた Ⅱ
9.留学生との交流会Ⅱ
10.日本の事を中国語で話す(家族について)Ⅱ
11.日本の事を中国語で話す(キャンパスライフ・友人について) Ⅱ
12.日本の事を中国語で話す(日本の政治について) Ⅱ
13.日本の事を中国語で話す(日本の経済について)Ⅱ
14.日本の事を中国語で話す(日本の文化・風習について) Ⅱ

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 30 レポートの体裁が適切であるか。
根拠に基づき、論理的な説明ができているか。
取り上げたテーマについて、自分の意見が述べられているか。
平常点 40 受講態度(意見の表明、他の学生と協調して学ぶ態度等)の状況を基準とする。
その他 30 与えられたテーマについて発表する際に、発表内容および準備過程を評価する

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

〔テキスト〕
プリントを配布します。
辞書は毎回必要になります。
〔参考書〕
授業中に指示します。

その他特記事項

①ソフトウェアの利用なし
②上記の授業計画と内容等は、履修者の実情を考慮して、調整されることがあります。
いまは留学を考えていない、あるいは迷っている人の受講を歓迎します。この授業を履修すると、GSで派遣された留学先の単位認定と、GS留学奨学金への道が開かれます。
【2016年度からの改善点】
 ・GS講座(講義)の受講課程で、短期留学をするかしないかを決められるよう変更した。
 ・GS講座(講義)の受講課程で、担当の教員と相談しながら留学先を絞り込めるよう改善した。
 ・短期留学分の単位は帰国した次のセメスターの登録単位とすることとした。

参考URL

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