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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:中国語(e3)Ⅰ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
中国語(e3)Ⅰ 2025 春学期 木4 商学部 池澤 滋子 イケザワ シゲコ 1~4年次配当 2

科目ナンバー

CM-CH3-29XL

履修条件・関連科目等

2019年度以降入学生対象のWeb登録科目です。

授業で使用する言語

日本語/中国語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

第1に、中国語検定、HSKといった中国語検定において、自分のレベルにあった目標を選び、その模試を通じて実力をつけていきます。復習を重視し、新しい単語や文法は繰り返し練習してください。小テストを課すこともあります。
第2に、現在の中國の話題を広く取り上げ、受講者の興味に応じてテーマを設け、中国語で会話していきたいと思います。素材は新聞、動画、などなんでもかまいませんので、アンテナをはって、いろいろな事に興味をひろげてください。
以上の二本を柱としますが、できるだけ中国語を使って自分の身近な出来事を話すなど、ヒアリング・会話の機会を増やしていきたいと思います。

科目目的

本科目は、商学部カリキュラム上のグローバル科目として位置付けられており、コミュニケーション能力を確実に伸ばし異文化理解を深めることで、グローバルに活躍できる力を獲得することを目的としております。
参考までに昨年の内容を紹介します。(受講生のレベル、興味に応じて変更可能です)
1.中国語検定のついて
HSK4~6級レベルの模試を学習しました。
2.中国語会話のテーマ
・日中の食文化の違いについて
・中国で好評の日本のアニメについて
・中国の先進企業の内部を探る
・中国の大学受験
・日中の色の好みの違い
・中国人が感じる日本の変なところ
・中国で話題の映画
・日中の大学生活の違い
など
3.身近に起こったできごとを中国語で表現する。

到達目標

検定試験に関しては少なくとも中国語検定3級、HSK4級を取得する。

授業計画と内容

1.ガイダンス
2.中国語検定HSK模試、会話、講読、小テスト:動詞述語文②
3.中国語検定HSK模試、会話、講読、小テスト:名詞述語文②
4.中国語検定HSK模試、会話、講読、小テスト:形容詞述語文②
5.中国語検定HSK模試、会話、講読、小テスト:比較文②
6.中国語検定HSK模試、会話、講読、小テスト:使役文②
7.中国語検定HSK模試、会話、講読、小テスト:方向補語②
8.中国語検定HSK模試、会話、講読、小テスト:様態補語②
9.中国語検定HSK模試、会話、講読、小テスト:程度補語②
10.中国語検定HSK模試、会話、講読、小テスト:「把~」構文②
11.中国語検定HSK模試、会話、講読、小テスト:「是~的」構文②
12.中国語検定HSK模試、会話、講読、小テスト:セットフレーズ②
13.中国語検定HSK模試、会話、講読、小テスト:四字熟語②
14.中国語検定HSK模試、会話、講読、小テスト:総合練習

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
中間試験 30 模試の結果
期末試験(到達度確認) 30 模試の結果
レポート 30 表現内容
平常点 10 授業への参加、取り組み方

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

タブレット端末

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

教場配布

その他特記事項

履修条件:1,2年次で中国語を履修したもの、またはそれと同等の中国語運用能力をもつものを対象としますが、参加者の個々の中国語能力に配慮して授業をすすめます。意欲のある人を歓迎しますので、
まずは教員と相談してみてください。 ソフトウェアの利用なし。

参考URL

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