中央大学

シラバスデータベース|2025年度版

テキストサイズ

  • 小
  • 中
  • 大
  • フリーワード検索
  • 条件指定検索
  • シラバスデータベース(学部・大学院)
  • ビジネススクール(MBA)
  • ビジネススクール(DBA)
  • 研究者情報データベース

ホーム > 講義詳細:英語(e1)(ListeningⅡ)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
英語(e1)(ListeningⅡ) 2025 秋学期 火2 商学部 徳間 伸一 トクマ シンイチ 1~4年次配当 1

科目ナンバー

CM-EN1-66XL

履修条件・関連科目等

2019年度以降入学生対象のWeb登録科目です。
英語(e1)(Listening I)を履修していることが本科目の履修条件。ただし、未履修だが意欲のある学生も履修は可能。その際は事前にメールで、あるいは1回目の授業で必ず教員に相談すること。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

秋学期のこの授業では、春学期で行った、英語のナチュラルスピード聞き取り演習をもとにして、その能力維持および背景知識・言語情報からの予測能力を身につけることを目標にする。具体的には、英語Listeningに必要な理論的背景について説明した後、各自のPCにMANABAを通じてダウンロードした音声ファイルを聞く形で、内容把握、ディクテーション等のListening 演習を行う。Listening演習は、個人で行う場合もあるし、グループで行う場合もある。
春学期同様、実際にBBCで放映されたニュースを教材にしたものを教科書にして、連音現象聞き取りの能力維持を図りつつ、秋学期の授業では、教科書以外のTV番組を教材として活用し、文構造・文脈・言語外情報からの内容予測練習、ノートテイキングの練習を行う。
履修者としては、春学期の授業履修後、さらに継続してリスニングの力をつけたい学生を想定している。春学期の授業を履修していない学生は、事前にメールで、あるいは1回目の授業で、必ず教員に相談すること。

科目目的

この科目は、商学部カリキュラム上のグローバル科目として位置付けられていることから、この科目の履修を通じて、履修者が弱点を克服することで、英語のListening力を高めることを目的にする。

到達目標

ナチュラルスピードで発話された英語の聞き取り能力をさらに高め、ある程度まとまった英語の発話のメモ取りができるようにする。

授業計画と内容

1. Introduction and listening exercises
2. Unit 9. ディクテーション演習
3. Unit 9. 内容聞き取り + 連音現象のおさらい
4. ナチュラルスピード英語聞き取り演習(Jackie Robinson)
5. Unit 10. ディクテーション演習
6. Unit 10. 内容聞き取り+言語情報の活用 (top-down information)
7. ナチュラルスピード英語聞き取り演習(Amazing Hotels - Fogo Island Inn)
8. Unit 14. ディクテーション演習
9. Unit 14. 内容聞き取り+メモ取り演習1(短い会話)
10. ナチュラルスピード英語聞き取り演習(Days Immigrants Left)
11. Unit 15. ディクテーション演習
12 .Unit 15. 内容聞き取り+メモ取り演習2(短い講義)
13. メモ取り練習3(ディスカッション)+ナチュラルスピード英語聞き取り演習(TED by Jamie Oliver)
14. Summary of all lectures
受講生の英語レベルにより、進度・内容は変更する可能性がある。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

毎回解答に1時間程度かかるListening の宿題が出る。音声ファイルを MANABAのコンテンツとしてアップロードしておくので、自分のPCやスマートフォンで再生し、必ずやってくること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 30 音の正確な知識およびナチュラルスピードの英語聞き取り能力を Listening テストで評価
平常点 30 授業への参加、受講態度
その他 40 授業中のタスクへの取り組み、小テスト、課題

成績評価の方法・基準(備考)

英語のリスニングに関する知識を理解した上、リスニング演習を通じて、ナチュラルスピードで発話される英語の聞き取りができるかどうかを評価する。
4回以上欠席した場合、および試験未受験の者には単位は付与しない。
また、就職活動等、授業外活動は「一切」考慮しない。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

グループワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

T. Knowles 他 『British News Update 7』金星堂 2025
その他教材を適宜コピーで配布。

その他特記事項

ソフトウェア利用なし

参考URL

検索結果に戻る

  • フリーワード検索
  • 条件指定検索

TOP

  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • 中央大学公式サイト
Copyright (c) Chuo University All Rights Reserved.