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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:朝鮮語(e3)Ⅱ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
朝鮮語(e3)Ⅱ 2025 秋学期 木2 商学部 全 恵子 チョン ヘジャ 1~4年次配当 2

科目ナンバー

CM-KO3-30XL

履修条件・関連科目等

2019年度以降入学生対象のWeb登録科目です。
1・2年次での履修を希望する場合は、詳細を授業時間割で確認してください。

授業で使用する言語

日本語/その他

授業で使用する言語(その他の言語)

朝鮮語

授業の概要

この授業では韓国の文学作品を講読し、原文を読み解くための語彙力と読解力の向上を図ります。具体的には、韓国で2000年代に発表された小説を読み解きながら、韓国語の多様な語彙や表現に触れて語彙力を増強し難易度の高い文法事項や文型を体系的に学習します。さらには、文章の音読時間を設けます。音読を通して学習した文章の内容をより深く理解できるように努めます。
同時に、作品を通してその背景となる韓国の社会や文化、人々の生活様式に理解を深めます。

科目目的

本科目は、商学部カリキュラム上のグローバル科目に位置付けられております。
この科目は朝鮮語Ⅰ~Ⅳ(同レベルの韓国語能力)で学習した内容の定着を図りつつ、次の段階の文法事項を習得するとともに語彙力を増強し、実践的な韓国語運用能力を高めることを目的とします。

到達目標

授業を通して韓国語の読解力を養い、学生が辞書を用いて一人で文学作品をはじめ新聞や文献など、韓国語の多様な文章を原文で正しく理解できるようになることを目標とします。

授業計画と内容

1.ガイダンス:受講生のレベルチェック
2.朝鮮語DⅠの内容復習
3.作品紹介、作者紹介
4.作品講読、間接話法の縮約形について
5.作品講読、間接話法を含んだ諸表現について
6.作品講読、時制、回想について:-던,았던     
7.復習およびまとめ:前半までの講読内容について意見交換
8.作品講読、語彙:韓国語と日本語の漢字語の対照
9.作品講読、多義語について
10. 作品講読、助詞の特特別な用法について
11. 作品講読、受身の表現について
12. 作品講読、使役の表現について
13. 復習およびまとめ:作品全体を通した内容について意見交換
14. 総合確認

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学習は、予習として事前に配布されたプリントに必ず目を通し、わからない語彙は辞書で確認して授業に臨むようにすること、また復習としては授業で読み込んだ内容を再度概観し、予習時点でわからなかった部分の理解が進んだかを確認してもらいたい。準備学習時間の目安は60分程度です。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 50 課された内容及びテーマについてレポートを提出してもらいます。韓国語の高度な文法事項が形態的かつ意味的に正しく理解できているかを評価します。
平常点 20 授業参加態度及び授業において取り上げた問題を正しく理解し適切に運用できているかを評価します。
その他 30 課題の提出状況及びその達成度を評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

全講義数の3分の1以上欠席した学生は、評価対象になりません。また、特に認められない事由による遅刻は3回で欠席1回となります。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

資料配布

その他特記事項

課題などについてmanabaで連絡することがありますので、必ずリマインダー設定を行ってください。
ソフトウェアの利用なし。

参考URL

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