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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:実践英語1

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
実践英語1 2025 前期 火4 理工学部 戸嶋 真弓 トシマ マユミ 2年次配当 1

履修条件・関連科目等

英語の自己能力を高めたいという希望を強く持っていること。また、ある程度英語を使う環境に慣れており、海外での留学や日本で英語を使用する企業への就職を希望しているなど、モチベーションがあること。英検2級以上程度の英語力があること。

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

1、英語が使用されている状況はどのようなものかということを知る。
2、スピーチを組み立て、十分に自分が表現したいことをアウトプットできる英語をつける。
4、英語でのグループ発表を通して、アウトプットの機会を増やす。

科目目的

実際に使える英語を学んでいくことが重視されます。単に単語を暗記したり、文法問題が解けるといった力ではなく、英語で書かれた文章から情報を適切に引き出したり、自分の意見を英語で言えるような能力の土台の部分を形成すること、他者と英語を用いてコミュニケーションする素地の形成が目的です。

到達目標

このクラスでは、主に英語の中級者を対象とし、英語のアウトプット能力の基礎を確認していくことによって、簡単な英語でやりとりができる、また、簡単な英語の文章が書けるなど、ある程度英語でコミュニケーションができる環境を整えることを目標とします。一人で4分程度のスピーチを英語で行ったり、グループで劇やプレゼンテーションを英語で行う能力を磨いていきます。

授業計画と内容

第1回 ガイダンス(各種テストや授業内アクティビティについて)
第2回 Unit 1 Friends 発音やアクセントの調整
第3回 Unit 1 テキストの要約とスピーチ原稿について
第4回 Unit 2 Hobbies スピーチ(1)
第5回 Unit 3 Commuting
第6回 Unit 4 Fashion
第7回 Unit 5 Personality スピーチ(2)
第8回 Unit 6 Sleep 
第9回 グループ学習(1)
第10回 Unit 7 Travel
第11回 Unit 8 Diets
第12回 グループ・プレゼンテーション(1)
第13回 グループ・プレゼンテーション(2)
第14回 到達度の確認・まとめ

注意 : 授業の内容は、状況等によって変わることがあります。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

英文の読解、英文の暗記、行動を英語で表現してみるなどの予習・復習、また、プレゼンテーションなど各種アクティビティのための準備時間、授業外の練習時間が必要です。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 成績は主に平常点で決まります。平常点の内訳の概要は以下の通りです:
(1)毎週の宿題と予習
(2)毎週のクラスへの出席と参加
(3)課題の評価(プレゼンテーション、ライティング、ポートフォリオ、復習と自己評価)
(4)自主レポート等、その他の評価基準
注意点:単位取得のためには、欠席が一定の回数を超えないこととします(内容は、ガイダンスで説明します)

成績評価の方法・基準(備考)

授業に参加しても発言をしなかった場合、また、英語でのプレゼンテーションやスピーチなどのアクティビティへの参加がかなわなかった場合で、なおかつ代替課題の提出等がなかった場合はE判定となります。また、対面授業が行えない場合は、オンライン授業に加えて複数回の課題提出となりますが、授業時のアクティビティへの参加が必要となります。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

① テキスト Companion to English Communication、 Esther Waer 他著、南雲堂、2021年、
ISBN 978-4-523-17924-5

その他特記事項

参考URL

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