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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:ドイツ語AⅠ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
ドイツ語AⅠ 2025 前期 月5 理工学部 吉田 達 ヨシダ トオル 1年次配当 1

科目ナンバー

SE-GE1-FZ01

履修条件・関連科目等

・語学は、スポーツや楽器演奏と同じく「実技」である。BIで学習する文法とともに、語学習得の基本は、「声を出して読む」「手を動かして書く」「基本事項を積極的に暗記する」「こまめに辞書を引く」ことにある。上記の地道な努力を惜しまないこと。

・ドイツ(語)についての各種報道・ドイツ(語)にちなんだ各種の芸術作品(映画や漫画も含む)に接する習慣を意識的に養うこと。

授業で使用する言語

日本語/ドイツ語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

BⅠで学ぶ文法を確認しながら、その初歩的な応用(読む、聞く、話す、書く)を段階的に習得する。

読みもの:ドイツの日常生活、社会制度、歴史などを平易なドイツ語で書いたものを読む。

作文:教科書の例文を応用して初歩的な作文練習をする。

聞く:CDなどを利用して初歩的な聞き取り練習をする。

話す:受講生どうしでドイツ語を用いた会話をしたり、教員のドイツ語の質問にドイツ語で答えるなどして、初歩的な会話を練習する。

このほか、折にふれてドイツの生活、文化、歴史について紹介する。

科目目的

学生諸君が、学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー:DP)で示す卒業するにあたって備えるべき知識・能力・態度のうち、「コミュニケーション力」「知識獲得力」「組織的行動能力」「多様性創発力」を修得することを目的とする。

到達目標

後期のAⅡとあわせてドイツ語検定4級合格のレベルに到達することを目標とする。

授業計画と内容

*学生諸君の理解度に応じて進度を適宜調整する。

第1回:ガイダンス アルファベート
第2回 :発音・基本的なあいさつ
第3回 :第1課 人称代名詞と動詞の現在人称変化
第4回 :第1課のつづき seinの現在人称変化・語順
第5回 :第2課 名詞の性・数
第6回 :第2課のつづき 名詞の格変化 habenの現在人称変化
第7回 :第3課 名詞の複数形         
第8回 :第4課 不規則動詞 werdenとwissenの現在人称変化
第9回 :第4課のつづき 命令形 人称代名詞の格変化
第10回 :第5課 前置詞
第11回 :第5課のつづき 3・4格支配の前置詞 前置詞と定冠詞の融合形
第12回 :第6課 定冠詞類 
第13回 : 第6課のつづき 不定冠詞類 男性弱変化名詞
第14回:前期の総まとめ 到達度確認

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

復習として、毎回、宿題および小テストの課題を出すのできちんと取り組むこと。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 70 授業で扱ったレベルのドイツ文を自分で書けるかどうかを評価する。
その他 30 小テスト(ドイツ文の暗記が中心)を原則として毎回、授業の冒頭に実施する。
なお、小テストと期末試験の比率は、授業の進度によって変動する。適宜、教室でアナウンスする。

成績評価の方法・基準(備考)

*全14回のうち、出席回数が10回未満の受講生には単位を認定しない。
*遅刻3回=欠席1回とみなす。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

その他

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

毎回の授業で、学生と教師、もしくは学生同士による会話練習を行う。

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト
石井学・石井寿子・保阪靖人・保阪良子『ミュンヒェンに夢中』同学社
ISBN978-4-8102-0744-6

*毎回の授業には独和辞典を持参すること。電子辞書やスマートフォンのアプリ形式のものでも可。

その他特記事項

吉田のメールアドレス:anamnesis1965@ybb.ne.jp

メールの「件名」に、「授業名・曜日・時限・学籍番号・氏名」を必ず明記すること。

参考URL

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