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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:ドイツ語AⅡ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
ドイツ語AⅡ 2025 後期 月5 理工学部 三好 鮎子 ミヨシ アユコ 1年次配当 1

科目ナンバー

SE-GE1-FZ02

履修条件・関連科目等

前期のドイツ語AI・BIおよび後期のドイツ語BIIの内容と密接に関連しているので、あわせて履修してください。また、英語と似ている点も多いため、英語の文法についても復習しておいてください。

授業で使用する言語

日本語/ドイツ語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

主に読解と会話練習を通して、ドイツ語の実用的な力を身に付けるとともに、初級レベルの語彙や表現を習得します。ドイツ語の文章や会話を聞き、読んで理解することで、聞き取りの力や読解力を高め、さらに繰り返し発音練習をすることで、話すための基礎的な力を身に付けます。学生同士のパートナー練習を通して実践的な会話練習も行います。

科目目的

初級レベルのドイツ語文法を使って、読み書き、聞き取り、会話などの練習を行うことで、言葉の仕組みとしての文法への本質的な理解を深め、応用力を身に付けることを目指します。また初級レベルの語彙や表現も習得します。さらに、言語の背景にある、文化的、社会的事象への理解を深めることも目指します。

到達目標

具体的な目標となるのは、ドイツ語検定4級もしくは3級合格レベルの文法、語彙、表現、聞き取りの力の獲得です。

授業計画と内容

第1回 基礎的な文法事項のまとめ(名詞の性・数・格、動詞の現在人称変化など)
第2回 Lektion 7 前置詞
第3回 Lektion 7 前置詞と定冠詞の融合形
第4回 Lektion 8 話法の助動詞
第5回 Lektion 8 話法の助動詞の変化形と主な意味
第6回 Lektion 9 分離動詞
第7回 Lektion 9 命令形、時刻表現
第8回 Lektion 10 形容詞の格変化
第9回 Lektion 10 再帰代名詞と再帰動詞
第10回 Lektion 11 動詞の三基本形
第11回 Lektion 11 過去人称変化
第12回 Lektion 12 現在完了
第13回 Lektion 12 分離動詞の現在完了
第14回 これまでの学習のまとめ(文法、単語、表現の確認)
※受講者の理解度などにより、進度・内容が変更されることがあります。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

文法事項についてはドイツ語BI、BIIでも学んでいることを前提に進めていきますので、理解は不十分な点はしっかり復習しておいてください。教科書の文法問題も毎回課題としますので、必ず取り組んでから出席してください。
授業で扱うテキストについては予習の段階で辞書を引きながら意味をとっておいてください。
授業を受けた後は、授業で扱った文章、表現、語彙が完全に自分のものになるまで、綿密な復習を行ってください。教科書の文章や文法問題の音声を繰り返し聞き、発音しながら暗記してください。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 60 文法、表現、単語の知識の十分な習得
平常点 40 課題や授業への積極的な取り組み

成績評価の方法・基準(備考)

独検4級合格は平常点10点、同3級合格は平常点15点とします。不合格であっても得点の1割を平常点に加味します。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト:秋田静男他『イン・ドイチュラント ードイツ語インフォメーション映像付きー』朝日出版社、2016年
参考文献:独和辞典(『アクセス独和辞典』『クラウン独和辞典』など)

その他特記事項

授業には必ずテキストと独和辞典を持参してください。

参考URL

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