科目ナンバー

CM-PP1-72XT

履修条件・関連科目等

事前登録科目につき、ガイダンスへの参加が必要です。日程等の詳細を授業時間割で確認してください。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語（その他の言語）

授業の概要

ダンスは誰でも参加できる優れたエクササイズの一つです。この授業ではダンスのストレッチングやボディワークを通して、しなやかで感性豊かな身体づくりを学ぶとともに、様々なジャンルの音楽に合わせながら、身体を動かすことの楽しさ、心地よさを体感することを重要視します。

科目目的

「リベラルアーツ科目」として位置づけられている健康・スポーツ科目では、その受講後に「自らの意志」で健康増進に繋がるような身体運動・スポーツ活動を行っていく際に有益となる、実践的な知識や考え方を修得することを目的としています。

到達目標

この授業では以下を到達目標とします。
①踊るために必要なストレッチング、ボディワークの理論と実際を学び、身体づくりに取り組むこと。
②身体を動かすことの楽しさ、心地よさを体感し、日常的な運動習慣や生涯スポーツへの基礎・意欲が養われること。

授業計画と内容

屋外運動施設を使用する「健康・スポーツ」では、天候の影響を受けて（すなわち、悪天候時には）、体育館内を使用した計画外の実技授業、教室での講義に変更となる可能性があります。
また、複数回にわたり悪天候が続いた場合には、屋内教場で行う授業においても、計画変更となる可能性があります。このような場合、manaba等を通して詳細な計画変更を通知します。


第1回：授業の概要、ストレッチング
第2回：アイスブレーキング、ストレッチング
第3回：ボディワーク①（ゆるめる、伸びる縮む、跳ねる）、ストレッチング
第4回：ボディワーク②（ねじる、回る、振る、傾く）、ストレッチング
第5回：ポップダンス、ラテンポップ①ステップの名前を覚えよう、ストレッチング
第6回：ポップダンス、ラテンポップ②ステップを組み合わせてみよう、ストレッチング
第7回：ポップダンス、ラテンポップ③コリオを覚えて楽しく踊ろう、ストレッチング
第8回：グループワーク①発表グループの決定、ボディワーク、ストレッチング
第9回：グループワーク②発表曲の決定、ボディワーク、ストレッチング
第10回：グループワーク③振付の考察、ボディワーク、ストレッチング
第11回：グループワーク④振付の考察、発表曲の実技練習、ボディワーク、ストレッチング
第12回：グループワーク⑤振付の考察、発表曲の実技練習、ストレッチング
第13回：グループワーク⑥振付の最終確認、発表曲の最終練習、ストレッチング
第14回：総括（発表会）、ストレッチング

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容（その他の内容等）

体調不良による欠席のないように、各自、体調管理をしておくこと。

授業時間外の学修に必要な時間数／週

・毎週１回の授業が半期（前期または後期）で完結するもの。個別の指示がない限りは、特に必要ありません。

成績評価の方法・基準

成績評価の方法・基準（備考）

この授業では授業への参加状況や授業への参加態度を重要視します。欠席・遅刻の多い受講生は良い評価を受けられないので注意して下さい。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法（その他の内容等）

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

アクティブ・ラーニングの実施内容

その他

アクティブ・ラーニングの実施内容（その他の内容等）

必要に応じ、manabaを使用した資料配信を行う。

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法（その他の内容等）

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

特になし

その他特記事項

運動にふさわしい服装、室内専用シューズ、タオル、水分を準備して来て下さい。
利用するソフトウェアなし

参考URL