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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:電気電子情報通信工学論文研修第二

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
電気電子情報通信工学論文研修第二 2025 後期 他 理工学研究科博士課程前期課程 稲沢 良夫 イナサワ ヨシオ 1年次配当 3

科目ナンバー

SG-EL5-5A02

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

電波の基礎知識をベースに、電波を活用した様々な応用研究を実施します。具体的には電波環境のデジタルツイン、衛星測位精度の評価、衛星通信システムなどがあります。

科目目的

最新の電波応用研究の技術動向を把握し、主体的に研究を実施する能力を獲得する

到達目標

・院生が最新の研究動向を的確に捉え、その本質を見極め、自ら適切な研究課題の設定および研究を遂行できる能力を身に着けることを目的とする。
・指導教員と密接な連絡を取り以下を到達目標とする。
(1) 特定の研究分野について、最新情報を熟知するとともに、その研究分野の将来について十分な見識を持つ。
(2)研究を通じて新規な発見・発明を行い、その成果を論文としてまとめる。

授業計画と内容

第1回  イントロダクション、論文研修第二について
第2回  プレゼンテーション技法
第3回  教員による論文紹介①
第4回  教員による論文紹介②
第5回  学生による論文紹介①
第6回  学生による論文紹介②
第7回  研究指導①
第8回  研究指導②
第9回  研究進捗発表①
第10回 研究進捗発表②
第11回 研究進捗に対する質疑応答①
第12回 研究進捗に対する質疑応答②
第13回 研究進捗に対する質疑応答、まとめ
第14回 論文研修第一、第二の総括と論文研修第三に向けた課題設定
※週1回のグループ討論と研究打ち合わせを基本とし、指導教員が適宜効果的な指導を行う。日程は研究室学生と調整して決め、進捗により変更の可能性もある。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・学位論文の作成等に対して専門分野に関する必要な研究指導を行うことを基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 50 文献調査や研究内容をレポートに纏め、その内容を評価する。
平常点 50 研究発表・討論の内容を評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

2020年4月~2025年3月 企業の研究所のマネージメント業務に従事。多数の研究者を指導した。

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

企業での実務経験として、本授業内容である電波環境のデジタルツイン、衛星測位精度の評価、衛星通信システム等の研究開発を実施した。実際のレーダ・通信システムの開発においては、技術的な検証を繰り返して新たな方式や理論を確立していく。本授業では研究成果の有効性や妥当性の議論を重ね新理論を確立し、最終的に論文として纏めていく。

テキスト・参考文献等

授業の中で適宜指示します。

その他特記事項

参考URL

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