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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:英語4・8 Text-Based Interactive Learning (Foundational)/英語(Ⅳ)・(Ⅷ) (Foundational)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
英語4・8 Text-Based Interactive Learning (Foundational)/英語(Ⅳ)・(Ⅷ) (Foundational) 2026 秋学期 火5 法学部 堀 美里 ホリ ミサト 1年次配当 1

科目ナンバー

JU-EN1-004M,JU-EN2-008M

履修条件・関連科目等

In Text-Based Interactive Learning classes, students use English actively and interactively to learn about themes of interest to them and to share their knowledge and understanding with other students.
テキストベース・インタラクティブ・ラーニングの授業では、受講生それぞれが選択した関心のあるテーマについて調べ、その成果をクラスで共有することを通して英語を対話的に活用し、主体的な学びを実践します。

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

<テーマ: The HobbitとThe Lord of the Ringsを読み、作品に関して議論する >
この授業では、J. R. R. Tolkien(1892-1973)による、_The Hobbit_(1937年、邦題『ホビットの冒険』)および_The Lord of the Rings_(1954年、邦題『指輪物語』)を題材に、作品について論じます。

オクスフォード大学中世英文学の教授だったトールキンが、当初は彼自身の子供たちのために書いたこの文学作品は、彼が作り上げた「イギリスのための神話」である『指輪物語』や『シルマリルの物語』の一部でもあります。

物語をきちんと鑑賞することで英語の読解力を養うとともに、2作品をめぐる様々な論点に関して英語でディスカッションを行い、英語の自然な発音や抑揚について学びます。多読と精読をしたうえで、英語でアウトプットすることが求められます。

学生はこの2作品に関する論点について、自分で考えたことをクラス内で議論し、発表することが求められます。その際、以下のような多様なテーマを選択することができます。もちろん、学生自身でテーマを設定することもできます。
・作品内での「指輪」の役割
・「言語」に対する観点---レジスターに関する洞察、語源
・登場人物の倫理的観点---pityとは何か
・日本語訳の解釈---翻訳という解釈の多様性について
・現代社会との関連性
・現代社会におけるファンタジー文学の役割
など

<毎週の授業の大まかな流れ>
①10分・・・導入
②50分・・・精読
③15分・・・自分の意見をまとめる/英語化する
④20分・・・ディスカッション
⑤5分・・・ふりかえり

日本語訳は現在2種類が出版されているので、日本語訳の比較をリーディングの成果としてのエクササイズとして行います。「日本語訳があるなら日本語で読めばいい」という考え方もありますが、ではどのようにふたつの日本語訳が異なるのか、その理由は何か、自分だったらどのような翻訳をあてるか、英語で読む楽しみはどのようなものかなど、授業内容から派生する疑問やテーマに関する議論も同時に行っていきます。

読む(インプット)・聴く・発話(アウトプット)する訓練を行うことにより、自然な英語の発音を習得し、英語という言語自体のの理解を深め、実用面では円滑な英語でのコミュニケーションを可能にするべく、授業で練習をします。

<春学期コース全体の概要>
主に『ホビットの冒険』を扱います。リーディングをはじめ翻訳や映画表現に関してディスカッションを行います。少しずつ英語を使っていく訓練も行いますが、その場での英語での発話がきちんと伝わるものになっているかどうかを確認しながら、瞬発力を高める練習も行います。


<秋学期コース全体の概要>
主に『指輪物語』およびそれについて論じた論考を扱い、物語を読み議論するベースとします。リーディングの進度を速めて、リーディングをベースにしながらディスカッションなどのアクティビティを増やしていきます。春学期に引き続き、リーディングをはじめ翻訳や映画表現に関してディスカッションを行います。その場での英語での発話がきちんと伝わるものになっているかどうかを確認しながら、瞬発力を高める練習も行います。


※ディスカッショントピックについて、その年度の履修者数によって内容を変えることがあります。

科目目的

The main objectives of this course are to help you:
(1) engage interactively with others around texts of different kinds (for example, written, audio-visual, multimedia) so that you can develop the ability to use English
(2) build your knowledge on topics and issues of interest to you
(3) share that knowledge interactively with other people
(4) develop your critical understanding of the world.

この授業の目的は、以下の通りです。
(1)受講生が、様々なテクスト(例:書物、音響、映像、メディア)に触れることを通して英語を使う能力を育てること
(2)興味関心に基づくトピックや社会問題についての知識を養うこと
(3)他の受講生と学んだ知識を積極的にシェアできるようになること
(4)世界で起きていることについて批判的に理解できるようになること。

到達目標

(1) Through this course you will learn about different topics and issues of interest to you to do with the main theme of this course.
(2) You will improve your reading (and listening) skills and extend your understanding of the topics and issues in this course.
(3) You will develop your ability to use information on topics and issues that interest you.
(4) You will develop your ability to use English comfortably and fluently to explain, discuss and critically analyse information with other people.

(1)授業のメインテーマに関連した様々なトピックや社会問題について、理解できるようになること
(2)様々なトピックや社会問題について学びを深めることで、高度な英文の読解力や英会話の聴解力を身につけることができる
(3)関連するテーマについて、英語を用いて効果的に情報を収集し、また処理することができる
(4)英語を用いて批判的に分析を進めることができるようになり、さらに英語を用いて他の受講生に流暢に説明、及び議論することができる

授業計画と内容

第1回: イントロダクション
第2回: Book 1---Chapter 1: A Long-expected Party
第3回: Book 1--Chapter 2: The Shadow of the Past
第4回: Book 1--Chapter 2: The Shadow of the Past
第5回: Book 1--Chapter 2: The Shadow of the Past
第6回: Book 4--Chapter 1: The Taming of Sme'agol
第7回: Book 4--Chapter 1: The Taming of Sme'agol
第8回: Book 4--Chapter 1: The Taming of Sme'agol
第9回: Book 6--Chapter 1: The Tower of Cirith Ungol
第10回: Book 6--Chapter 1: The Tower of Cirith Ungol
第11回: Book 6--Chapter 1: The Tower of Cirith Ungol
第12回: Book 6--Chapter 3: Mount Doom
第13回: Book 6--Chapter 3: Mount Doom
第14回: Book 6--Chapter 3: Mount Doom

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

Students will be expected to do 2 hours or more preparation outside class each week, including reading (and/or listening), finding sources of information, note-taking, writing, and/or presentations, discussions, and other activities in class.
受講生は、クラスの授業以外で毎週2時間以上の予習をすることが求められます。ここで言う予習とは、リーディング、リスニング、情報や資料収集、ノートテ―キングやライティング、プレゼンテーション準備などを指します。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 30 学期末に英語でレポートを書き、提出します。テーマは学生が自分で選ぶことができます。語数は1000~1300 wordsとします。
英語の習熟度に加え、テーマの選び方、テーマの提示の仕方、イントロダクションの書き方、段落の構成などを評価の対象とします。レポートの書き方は授業で説明します。
平常点 30 普段の予習と、授業後のリアクションペーパー、出席したうえでの内容理解を総合して平常点をつけます。
3回欠席すると単位が認められません。遅刻1回を0.5回の欠席とみなします。
その他 40
ディスカッションでの貢献度をはかります。発言数だけではなく、発言する内容を評価の対象とします。
伝わる英語で、簡潔に述べることができるか、英語でのコミュニケーションやアウトプットに対する姿勢、ディスカッションを建設的に構築することができるかなどが評価のポイントです。

成績評価の方法・基準(備考)

単位修得の条件として、1学期の授業の内、欠席回数が3回を超えないことが求められます。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

<メインテクスト(必須)>
The Hobbit, by J. R. R. Tolkien.
コピーしたものをmanabaにて配信します。


<参考書(どちらかは必須、どちらも用意できれば理想的です)>
邦訳『ホビットの冒険』上下 J. R. R. トールキン作、瀬田貞二訳
岩波文庫・東京、2000年

邦訳(新版)『ホビット---ゆきてかえりし物語』上下 J. R. R. トールキン作、山本史郎訳
原書房・東京、2012年

※日本語訳は古書店などで安く入手できるので、できる限り2種類を手元に用意してください。

その他特記事項

履修希望者は初回授業に必ず出席してください。何らかの事情で出席できない場合は、教員に直接メールで連絡してください。

授業にはかならず辞書を持参してください。紙媒体、電子辞書、など、主な機能を辞書とするものを使用してください。

参考URL

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