シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特殊研究1(政治史) | 2025 | 前期 | 木1 | 法学研究科博士課程後期課程 | 古賀 光生 | コガ ミツオ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JG-OL6-104L
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
西欧の比較政治史専攻の学生を想定して、博士論文の執筆のための経過を確認します。
特殊研究1では、テーマの設定や研究計画を先行研究の把握に努めます。
科目目的
博士論文の執筆のための論点を整理して、必要な先行研究を整理しつつ研究計画を立案する。
到達目標
研究課題を設定して、それに従って研究計画を立てることができるようになること。
授業計画と内容
以下の予定で進めます。
01.オリエンテーション
02.関心領域における研究動向の調査
03.先行研究の把握①:全体の概要を把握する
04.先行研究の把握②:論点を整理する
05.研究課題の設定①:問題の場を設定する
06.研究課題の設定②:資料の種類を確認する
07.研究課題の設定③:方法論の確認をする
08.先行研究の把握③:研究のレビューをする
09.先行研究の把握④:論点に沿った整理
10.研究計画①:作業工程を確認する
11.研究計画②:作業のあい路を確認する
12.研究計画③:方法を設定する
13.研究計画④:資料の所在を確認する
14.講義のまとめ
受講生の進捗に応じて、適宜スケジュールの調整を行う予定です。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 指示に従って進めた作業の進捗を確認します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
特定のテキストは使いません。