シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特殊研究2(政治史) | 2025 | 後期 | 木1 | 法学研究科博士課程後期課程 | 古賀 光生 | コガ ミツオ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JG-OL6-105L
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
欧州政治史の博士論文を執筆できるよう、準備を進めます。
特殊研究1と合わせて履修することを前提とします。
科目目的
博士論文の執筆に向けた準備を円滑に進められるようにすることを目的とします。
到達目標
博士論文執筆に必要な準備を進めること。
授業計画と内容
以下の予定で進めます。
特殊研究1を履修済みであることを前提とします。
01.オリエンテーション
02.資料の確認①:収集した資料を確認する
03.資料の確認②:収集した資料の内容を報告する
04.資料の確認③:収集した資料の不足を確認する
05.議論の整理①:前期の計画に沿って、現在の到達点を明らかにする
06.議論の整理②:自身の議論の反証を検討する
07.議論の整理③:実証可能な論を検討する
08.論文執筆①:博論の一部となりうる論文の執筆を準備する
09.論文執筆②:論文の構成を報告する
10.論文執筆③:論文の概要を報告して議論する
11.全体像の構成①:博士論文の全体像を構想する
12.全体像の構成②:現在の資料等の不足を検討する
13.全体像の構成③:不足する資料の所在を確認する
14.講義のまとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 指示に従って進めた作業の進捗を確認します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
特定のテキストは使用しません。