シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特殊研究(経営学) | 2025 | 通年 | 金3 | 経済学研究科博士課程後期課程 | 中村 潤 | ナカムラ ジュン | 1年次配当 | 4 |
科目ナンバー
EG-OM6-101L
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
博士課程は研究者プロの一歩手前の段階です。修士で身に着けた研究の”いろは”を基礎に、ユニークな切り口での研究や新たな発見やモデル化等の研究を進めていく。
科目目的
新規性・有用性・実現性を考慮した独自の論文を執筆する
ジャーナル掲載を目指す。
到達目標
論文執筆
授業計画と内容
研究の進捗を共有する
下記の段取りで進行する
履修者は、Day1に研究計画を提出すること(外部資金獲得計画、査読付きジャーナル論文の投稿先と準備プランを含む)。内容が不十分な場合には、履修を認めない場合がある。
Day1)メンバーの顔合わせ+ゼミの運営についての打合せ
Day2)研究の進め方の概要について
Day3)研究テーマの考え方について
Day4)輪講①
Day5)輪講②
Day6)輪講③
Day7)輪講④
Day8)輪講⑤
Day9)輪講⑥
Day10)ゼミ生による進捗紹介と議論
Day11)ゼミ生による進捗紹介と議論
Day12)ゼミ生による進捗紹介と議論
Day13)ゼミ生による進捗紹介と議論
Day14)まとめ
Day15)ゼミの運営についての打合せ
Day16)研究の進め方の概要について
Day17)研究テーマの考え方について
Day18)輪講①
Day19)輪講②
Day20)輪講③
Day21)輪講④
Day22)輪講⑤
Day23)輪講⑥
Day24)ゼミ生による進捗紹介と議論
Day25)ゼミ生による進捗紹介と議論
Day26)ゼミ生による進捗紹介と議論
Day27)ゼミ生による進捗紹介と議論
Day28)まとめ
進捗・変更・追加・修正等の可能性はあります。特に、輪講よりも、必要に応じて研究活動と進捗共有が優先します。
補足:
・輪講は人数によって回数の変更あり(全体計画の微調整も)
・輪講で扱う論文は講義中に指示する
・この他に、追加で行う可能性あります
ゼミ生によるテーマ案紹介は、都度、教員よりアプローチ方法をアドバイスします
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 50 | 研究の進捗を重視します |
平常点 | 50 | 出席、質問の頻度など、参加度合を重視します |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
クリッカー
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
総合商社 15年
外資系コンサルティングファーム 10年
外資系自動車メーカー 4年
日系家電メーカーの開発受託会社 5年
その他、日系・外資系ソフトウエア 5年
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
コンサルティングの経験からくるロジカルな思考を奨励していくようにする
テキスト・参考文献等
必要に応じて、講義中に紹介する