シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特殊研究Ⅲ(サービス・マーケティング) | 2025 | 通年 | 金3 | 商学研究科博士課程後期課程 | 酒井 麻衣子 | サカイ マイコ | 3年次配当 | 4 |
科目ナンバー
CG-OM6-203L
履修条件・関連科目等
マーケティング論に関する基礎的な知識があること、定量的な実証分析を用いた論文の執筆経験があること、および博士論文執筆を目指すことを前提とします。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
履修生の研究領域における先行研究の報告と、自身の研究の進捗報告を行い、ディスカッションや担当教員のフィードバックを通して研究計画を精査しながら、博士論文執筆のための研究を具体的に進めていきます。
科目目的
自身の研究テーマを見極め、計画的に研究を深め、博士論文の執筆を進めることを目的とします。
到達目標
研究の過程で適宜、学会報告や学術雑誌への投稿を行いながら実績を積み重ね、最終的に博士論文を完成することを到達目標とします。
授業計画と内容
・博士論文の一部となる第三の研究の成果をまとめ、学会発表を目指します。
・博士論文の改訂を進めます。
・博士論文報告を行い、博士論文を提出します。
<春学期>
第1回 博士論文第二稿の報告
第2回 学会発表準備(1)
第3回 学会発表準備(2)
第4回 学会発表準備(3)
第5回 学会発表準備(4)
第6回 学会発表準備(5)
第7回 学会発表準備(6)
第8回 学会発表準備(7)
第9回 博士論文改訂点の報告
第10回 博士論文進捗報告(1)
第11回 博士論文進捗報告(2)
第12回 博士論文進捗報告(3)
第13回 博士論文進捗報告(4)
第14回 博士論文進捗報告(5)
<秋学期>
第1回 博士論文第三稿の報告
第2回 博士論文報告準備(1)
第3回 博士論文報告準備(2)
第4回 博士論文報告準備(3)
第5回 博士論文報告準備(4)
第6回 博士論文報告準備(5)
第7回 博士論文進捗報告(1)
第8回 博士論文進捗報告(2)
第9回 博士論文進捗報告(3)
第10回 博士論文進捗報告(4)
第11回 博士論文進捗報告(5)
第12回 博士論文進捗報告(6)
第13回 博士論文進捗報告(7)
第14回 博士論文提出
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
自身の研究の進捗に応じて、学会発表準備や論文執筆、報告資料等を作成する時間が必要になります。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 50 | 報告すべき文献の内容を理解し、関連領域についても自分なりに探索した上で、適切に要点をまとめていること |
平常点 | 50 | 主体的、積極的な態度で講義に臨むこと |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストは特にありません。参考文献については講義中に適宜紹介します。